【スポーツ科学科】 ～1年生★成長日記 第12話 ☆アメリカンフットボール 学生トレーナー研修会に参加しました!!の巻～
皆様お久しぶりです！ :a8:
大阪ハイテクノロジー専門学校 スポーツ科学科1年生担任 織田(おりた)修輔です☆ :a7:
スポーツ科学科の1年生たちは、現在、春休み真っ只中です!!
実家に帰郷する者、実習に励む者、資格試験の勉強に勤しむ者、この期間を利用し、皆、成長しようとしています。
そんな中、先日2015年2月15日(日)に実施された、アメリカンフットボール学生トレーナー研修会にスポーツ科学科1年生6名と鍼灸スポーツ学科の学生が参加しました！
学生トレーナーとしてさらに見識を深める者、次年度からトレーナーとして活動するための準備をする者と参加の意義は様々ですが、皆、研修会への前向きな姿勢と態度で臨みました。
午前中は、学生トレーナーとして参加しているスポーツ科学科の１年生３名がアメリカンフットボールおける外傷に関する発表を行いました。
発表テーマは、「脳震盪について」「腰椎椎間板ヘルニアについて」「ハムストリングス肉離れについて」の3題です。
どの発表も、外傷の発生から評価、回復に至るまでの現場の事例報告となっており、聴講学生たちも質問等しながら興味津々に聴いていました。
午後は、アメリカンフットボールの現場でよく使用するキネシオテープ(伸縮テープ)を使用したテーピング実習となっており、学生達は現場に立つために必死に練習を行っていました。
彼らの実習報告も4月よりまたお送り致しますので、是非checkしてください☆ :a7:
スポーツ科学科
織田 修輔
