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スポーツ業界ニュース『今、福祉の現場がアツい』

「福祉」と聞いて、みなさんはどんなイメージを持ちますか?
ほとんどの方が「施設で高齢者の方々の身の回りのお世話をすること」を思い浮かべると思います。
日本は世界でも有数の長寿国で、現在では4人に1人が高齢者となっています。しかし問題となっているのが、介護を必要する高齢者の割合が年々増加していることです。
そんな中、高齢者を支援する考え方が
「介護の技術を持った人材を増やす」ことから
「介護が必要でない元気なうちからサポートし、介護の必要ない身体をつくる」という考え方へとシフトしています。
この考え方を「介護予防」といいます。
無題
 
介護予防運動トレーナーは高齢者の方々がいつまでも自活した生活がおくれるように高齢者施設でトレーニングマシンなどを使い運動指導をしています。
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大阪ハイテクのトレーニングルームには、高齢者向けのトレーニングマシンがあります。
イスや背もたれが青色なのが目印 :a8:
高齢者でも無理なくできる、負荷の低いトレーニングができるマシンです :a2:
 
介護予防トレーナーは、この先とても需要の高い新しいトレーナーの職種です。
みなさんもぜひ知っておきましょう :a8:

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