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考えただけで動くロボットスーツ☆なんで動くの?

装着することで大きな力をだすことができるロボットスーツ :a8:
 
建設現場での重労働や、介護現場での介護者の腰の負担の軽減、また病院で体の不自由な方や怪我で弱った筋肉のサポートするリハビリトレーニングなど幅広い分野で活用が進んでいます。
図1
筑波のサイバーダイン社が開発したロボットスーツHALは、動きたいと考えただけで自動的に筋肉をサポートしてくれます。
この原理は・・・ :c15:
まず、脳が「動きたい」と思ったときに筋肉に電気信号を送ります。その信号が皮膚の表面にわずかに漏れていて、その信号をセンサーで読み取って筋肉の動きをサポートしています :a2:
将来、医療や福祉ロボットを開発したい人は、ロボット分野だけでなく、医療・福祉分野の勉強もこれから大切になっていきそうです :a8:

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