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「SONYの復権 aiboに託す」朝日新聞2017.11.02

こんにちは!生命工学技術科 教員の安達です :a6:
 
みなさんは11/2のニュースを見ましたか?

何と「aibo(アイボ)」が復活!のニュースが出ていました!

 
「アイボ」はSONYが開発した犬型ロボットで、旧型は1999年に世界初の家庭用ロボットとしてデビューしました :a7: 
ちょうど高校生のみなさんが生まれた頃ですね :a8:
 
 
喜びや悲しみを(音で)表現でき、ペットのかわりに大切な家族として多くのご家庭に受け入れられ、初回発売分の3千台は25万円という価格にも関わらず、20分で売り切れたそうです :b1:3
 
残念ながら2006年に生産終了となってしまっていまい、その後部品の供給も止まって、壊れても修理できない状態でした :b12:
ハイテクのロボクリニックで修理を引き受けたこともあります。
 
 

ところが、その「アイボ」の新型が、2018年1月に発売されるそうです!

 
新型の価格は19万8千円。
人工知能(AI)やインターネットに無線でつながるようになるなど、最新のテクノロジーが生かされています。
感情表現のレベルも上がり、より一層ペットして家族としてかわいがられることと思います :a7:
いわゆるコミュニケーションロボットで、医療用ロボットや介護用ロボットと共に、今後最も開発が進む分野のロボットになります。
一台(一頭?)欲しくなりませんか? :a6:
残念ながら、初回発売分は30分で(予約で)売り切れてしまったそうです。
欲しい方は次に期待ですね :c11:

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