日本スポーツ協会アスレティックトレーナー スポーツ現場実習報告 その1
鍼灸スポーツ学科の学生は、アスレティックトレーナーとしての経験を積むべく、日々実習に励んでいます 😀 :a7:
今回は、社会人アメリカンフットボールXリーグ1部での活動を紹介します!
練習風景(搬送の練習をしています)
水分補給サポート
試合風景
この実習は、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーの役割である
- 傷害予防(疲労回復・テーピングなど)
- 応急処置(救急搬送・RICE処置など)
- アスレティックリハビリテーション(スポーツ復帰に向けてのリハビリ)
- トレーニング(ポジション別トレーニング)
- コンディショニング(スポーツマッサージ・ストレッチ)
の全てを、実際に選手に対して行うことができます。
プロスポーツ選手に対して、学生の時から高いレベルで実際に関わりを持つことで、即戦力として、スポーツ現場で働けるようになります :b1:3 :b4:
共に即戦力のアスレティックトレーナーを目指しましょう :c14: :a7:
(※2018年度より、日本体育協会は日本スポーツ協会に名称が変更となりました。日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーが、日本においてのアスレティックトレーナーの資格になります。)