学校長のご挨拶

・医学博士 大阪大学名誉教授
・滋慶教育科学研究所長
・一般財団法人 化学物質評価研究機構理事長
・元 大阪大学総長補佐
・大阪大学経営協議会委員
職業教育を通じ社会に貢献することを使命とする滋慶学園グループ51校の一員である本校は、その共通の建学の理念である実学教育、人間教育、国際教育を教育システムに取り入れ今日まで多くの即戦力ある有能な技術者を輩出してきました。
実学教育においてはそれぞれの業界で卓越した先生方を講師としてお招きし、座学のみでなく実学の伝授により即戦力を備えた職業人を養成するとともに、それに必要な国家試験、資格試験の合格率の高さを誇っています。
また、卒業後社会において活躍するために必須である礼節について挨拶の重要性からはじまり、それが、自然に動作に現れるまでに成長して頂きます。そして、最も大切な生命の尊厳、大切さを心に刻んで頂きます。これらの人間性の裏づけがあってはじめて実学が生きてくるものと考えています。
さらに、国際性の会得が世界への飛躍に必要であり、語学のみならず自国を知り、他国の文化、歴史、宗教を理解して活躍して頂きたいと念願しています。これらは学内研修のみならず海外提携校との交流、留学システムを通じてその機会を提供しています。
日進月歩の技術社会において、このような教育システムを提供するためには講師の先生方のみならず、まず、専任教職員のたゆまない資質の向上が必須であります。滋慶学園グループでは他の学園には見られない滋慶教育科学研究所を設立し、ハードな研修会、グループ全体の共通学科別研修会、国家試験対策センターなど、さらに専門学校教育の教育技法研究を主体とした滋慶教育科学学会を教職員に課してお互いに切磋琢磨しています。
ゆとり教育にはじまり、昨今めまぐるしく変る教育理念、指導法の中にあって一貫して建学の理念を押し通し、今やそれが間違っていなかったことに自信を深めている次第です。世のため人のために貢献したいと夢見る皆さんとともに職業教育を通じ、安心、安全で健康な社会づくりに邁進したいと思っています。



