卒業研究・課題研究

graduate-study

これまでの学びを活かし、
知識と技術をまとめる。

卒業研究・課題研究は、授業で学んできた知識と技術の集大成です。自ら決めたテーマについて、調査・研究・発表を実施。卒業後に活かせるデータ分析能力とともに、プレゼンテーション能力なども身につけます。また、研究のなかでとくに優れたテーマには、「日刊工業新聞社賞」「発明学会会長賞」などが授与されます。

令和5年度
卒業研究・課題研究発表会

日時

令和5年12月12日(火)10:00~16:00

場所

大阪市中央公会堂(大阪市北区中之島)

午前の部

一般発表(10:00~12:00) 全31演題

学科 発表場所

バイオ・再生医療学科
人工知能学科

大会議室

スポーツ科学科
鍼灸スポーツ学科
柔道整復スポーツ学科

中集会室

臨床工学技士科(昼間部)
診療放射線技師学科(昼間部)

小集会室

午後の部

優秀発表(13:30~16:00) 全7演題

発表演目

バイオ・再生医療学科
優秀演題 低酸素誘導因子がLAT1の発現に与える影響
一般演題 細胞培養用血清代替品としての牛乳の利用
化粧品原料としての黄金繭の評価
腎臓虚血モデルマウスにおける特定遺伝子解析
老化促進代謝物質によるオルガネラ不全メカニズムの解明
APEX1によるTFEB制御機構の解明
人工知能学科
優秀演題 テキストコミュニケーション上の認識ギャップ縮小システムの検討
一般演題 商品写真を用いた期限情報の自動抽出システム
娯楽に対するナッジの効果
情報セキュリティ教育におけるカード型教材の効果
ゲームプレイ時の心理変化と生体情報の関係性
スポーツ科学科
優秀演題 認知抑制トレーニングが身体反応に与えた影響
一般演題 電気刺激が筋出力に与える影響
上肢の低強度・高反復トレーニング、高強度・低反復のトレーニングが及ぼす効果
認知抑制トレーニングが身体反応に与えた影響
高校野球における先制点勝率の割合
鍼灸スポーツ学科
優秀演題 筋に対する鍼刺激の跳躍力への影響
一般演題 鍼刺激とストレッチによる体前屈への影響
むくみに対するアプローチ 鍼灸と体操の比較
鍼通電刺激の下肢末梢循環への影響
舌診で体調が分かるアプリ作成 第1報
柔道整復スポーツ学科
優秀演題 肩関節サポーターの開発
一般演題 上肢トレーニングと下肢トレーニングの球速比較
後療法による効果の検討-姿勢・動作に着目して-
肘関節脱臼モデルの作成
臨床工学技士科(昼間部)
優秀演題 AIを応用した医療機器のアラーム音識別システムの開発
一般演題 人工呼吸器の消費電力について
赤外線LEDを用いた手術下における連続的血糖測定方法の検討
振動を用いた透析効率向上
人工鼻交換時の温湿度状態の評価
腹腔鏡シミュレーションの製作
透析業務の効率化と安全性向上のための臨床工学技士としての付加価値について
診療放射線技師学科(昼間部)
優秀演題 検査時における経験と視線の関連性についての研究
一般演題 音声認識入力システムを用いた患者誘導
核医学検査における意識調査に関する研究
膝関節用組み立て式補助具の提案と作成
MRIを用いたナスの揚げ浸しの浸透率の比較検証
ループ作成による発熱の検討

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