20年後もロボット・AI(人工知能)に奪われない職業とは!?

20 years later臨床工学技士科

今ある仕事の約47%が消失!?

なぜなら

ロボット・AI(人工知能)が発達するから!

今ある仕事の約47%が、ロボットやAIに取って代わられると言われています。スーパーのセルフレジ、車の自動運転など、人間にしかできないと思われていた仕事がどんどんロボット化!

その他にも2040年
こんなトピックスが!

  • 超高齢社会

    2040年には日本の人口の1/3が
    65歳以上になると言われています。

    2040年日本の人口構成予測グラフ

  • 介護予防

    介護の必要ない体で一生元気に
    過ごすための介護予防が注目されます。

    介護予防

臨床工学技士の
未来予想図

1

医療機器市場が拡大!

  • 高齢者の増加による医療市場の拡大や、内視鏡手術・カテーテル治療といった最新の医療技術の開発で、医療機器業界は今後も拡大が見込まれます。治療系医療機器(カテーテル、心臓ペースメーカーなど)は研究開発に多額の費用が必要で、資本の大きい外資系メーカーが得意としています。医療機器市場の約4割は輸入によるものです。診断系医療機器(内視鏡、CT、MRIなど)は カメラ・電子機器メーカーなども参入しており、日本が強い競争力を持っています。

臨床工学技士科なら

  • 課題研究では、メーカー様と共同で医療機器開発を勉強できる!

2

ロボットやAIが医療現場に参入!
臨床工学技士の業務も変化!!

  • 「臨床工学技士」という職種ができた当初、人工透析業務・人工心肺業務・機器管理業務の3つが主な仕事でした。それが今は、カテーテル手術や集中治療室での業務など役割がどんどん増えています。今後医療 現場にはAI(人工知能)が導入され、人の手で行っている業務がロボットに代わるようになります。そのロボットを使いこなす人材こそが臨床工学技士なのです。医療現場での存在感と重要性は高まるばかりです。

臨床工学技士科なら

  • 年間通して、現役技士さんの話が聞ける特別講義を実施。最新の医療現場事情が知れる。

3

医療機器メーカーでも
臨床工学技士が活躍!

  • 医療機器メーカーは、病院などで使用される医療機器を扱っている企業です。医療現場で活躍していた臨床工学技士はこれまでの臨床経験を大いに活かして働くことができ、医療機器を新たに導入する病院やクリニックでの営業支援という重要な役割も任されます。病院とは違って夜勤や当直がなく、土・日が休みになるため変則的な勤務にならず、比較的プライベートの時間を確保しやすいのも魅力です。

臨床工学技士科なら

  • 医療機器メーカーへの臨床工学就職も可能!

だから

臨床工学技士科なら

20年後もばっちり活躍できる

臨床工学技士での
活躍を目指すなら!

大阪ハイテクで目指す職業の20年後の未来予想図

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