
データサイエンティストってどんな仕事?わかりやすく解説してみた!
- 人工知能学科
AI(人工知能)に対する正しい知識とその活用方法を学び、
これらをロボットやIoTと融合させることによって、現代社会の持つ
様々な課題の解決や人々の豊かな生活の創造を実現できる人材を育成します。
在校生が中心となって企画・運営する模擬会社に所属し、
AIとリアルな仕事を同時に学べる3年間
AI技術に必要なものをすべて学べて、最大限に活用できる
「ロボット」と「ビジネス」
2つの専攻
コンテストや課題研究・学外研修・業界連携で学ぶ、確実に力が身につく
実践型
カリキュラム
AI技術を積極的に取り入れる企業への就職や将来の起業に役立つ、最大
10の資格が取得可能
「AI(人工知能)」を専門的に扱う技術者今最も必要とされている人材です。
すべてのものをインターネットでつなぐ技術を用いて日々の生活を豊かにするシステム開発を行います。
ハードウェアとソフトウェア両方の知識で活躍。
複雑で膨大な情報「ビッグデータ」を分析し、ビジネスに活用できる知見・情報を引き出す専門家です。
工業用から医療用・産業用までロボットを開発する技術者です。
webサイト上などで動作する機能の開発やwebサービスの提供に必要なシステム・アプリケーションなどの設計・開発・保守・運用を行う技術者です。
ひとつひとつのコンピューターを繋げるためのコンピューターネットワークシステムの設計やネットワークの構築・保守・管理まで行う技術者です。
電気・電子を扱い、様々な機械を思い通りに動かすための技術者です。 電気・電子回路の設計を通じて様々な機械の性能向上を目指します。
あなたのひと言で好きな音楽を流すほか、電気のオン・オフもできる!!
例えば、AIが動画配信アプリやフリーマーケットアプリなど、あなたにマッチした動画や商品をオススメしてくれ、マッチング度合いなども判定してくれます。
衝突防止機能や自動駐車機能など、車の安全はAIが代行!!
みんなも知っている超有名ロールプレイングやレーシングゲームでもAIが使われています!
約400件
現在、様々な業界がAIの発展により新たな業務形態へと変わろうとしています。しかし、AI人材はまだまだ不足しています。経済産業省の調査ではITニーズの拡大で需要は確実に増えるのに反し、AI人材は年々不足していくとの結果が出ており、AI人材の市場価値は今後ますます高まるばかりです。
AIに関する高度なスキルを持った人材は、世界中から引く手あまたという状況と言っていいでしょう。それは日本国内も例外ではありません。各企業がこぞってAI人材を採用しはじめています。そのため、大阪ハイテクの人工知能学科にも数多くの求人が寄せられています。
プログラムは言語を覚えれば書ける仕事、つまり「作業」です。作業では、“使われる側”の人材で終わってしまう可能性があります。大阪ハイテクでは人工知能を“使いこなせる側”となる、様々な分野で必要とされるAI人材(AIについて知識があり、かつAIを自分の専門分野で応用できる人材)を育成します。
ロボットを制御するための論理的思考、数学的知識、また、それらを高度化するAIやクラウドサービスの利用法を学びます。
ロボット開発に必須となる機械、電気、3D-CADに関する専門的な知識と技術を身につけます。
身につけた技術を文書化して発信する能力、社会との問題を自らの技術と発想で解決する能力を養います。
AIの技術を最大限に活かすことができる
「ロボットテクノロジー」と「ビジネススキル」を併せて習得!
AIを使った「モノづくり」や「サービス提供」の仕組みを学ぶことで、活躍フィールドはますます広がります。
AI数学の実装に際して重要となる数理モデルを学び、プログラミング演習形式で実践します。
基礎的な回帰分析手法、分類分析手法に関して、Pythonによる演習を交えながら学びます。
基礎的なニューラルネットワークの仕組み、及びディープラーニングへの応用を、Pythonによる演習を交えながら学びます。
ハードウェアを設計する上で必要となるデザインの基礎知識を学習します。
ロボットの動力となる様々なモーターやアクチュエーターの性質と仕組み、制御技術を学びます。
データサイエンスやAI・IoTに関する開発技術を身につけ、アイデアを形にして、企画立案から販売・起業まで目指せるビジネススキルを獲得します。
機械やプログラミングに苦手意識がある人も安心。
AIに特化したビジネススキルを活かして、世の中の役に立とう!
業界に精通したプロフェッショナルの指導のもと、課題を解決するソリューションの設計・実装・制御・拡散する能力を獲得します。
機械やプログラミングが好きという方に。
AIを組み込んだロボット(ハード)を作り、世の中の役に立とう!
ハイテク「AIラボ」という模擬会社を作り、1~3年生まで学生の全員が
協力して企画・運営を進めていきます。
自ら会社を作り、第一線で活躍するプロの講師陣から、経験に基づいたリアルな指導が受けられ、実践力を磨けます。
シミュレーション会社を設立!
ハイテク「AIラボ」
(模擬会社)を起業
人工知能学科の全員が
プロジェクトメンバー!
全体の流れを把握しながら
得意を活かして実践!
専攻にわかれて取り組む
ソフトウェア/事業性分析/クラウドファンディング/ニーズの察知
ハードウェア/製品開発/プログラミング/設計・製作
カタチになって市場に出る
ラストのステップ!
今、AI業界ではそれぞれのスペシャリストが集まり、人工知能を備えた仕組みや製品を作り出しています。技術革新のスピードがますます高まる中で求められているのは、特定の分野に特化したスペシャリストではなく「幅広い知識・視野を持ち、加えて深い専門性を究めた」人材です。
これを、英文字の「T」に例え、横を“幅広い知識・視野”、縦を“深い専門性”に見立てて「T型人材」と呼んでいます。
養成校の 現状 |
多くの養成校は、入学時に学科やコースが固定されてしまいがち…。 |
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大阪 ハイテク なら |
人工知能の学びに必要な素養をすべて学ぶことで“幅広い知識・視野”を持ち、その後「AIビジネス専攻」「AIロボット専攻」を選択して“深い専門性”を究めることができます。 |
AI人材として業界で活躍できるプロを目指すなら、
大阪ハイテクが一番の近道です!
AI・ロボット企業に2ヶ月間インターンシップ生として業務に加わります。ロボットやシステムの開発業務に参加し実践力を身につけます。
そのまま共同研究や就職をするケースもあります。
人工知能学科と私たちは産学連携プロジェクトとしてタッグを組み、次代を担うAI人材、ロボットエンジニアを育成しています。AI・ロボット業界は自分のアイデアやビジョン次第で新しい製品を作ったり起業したりでき、可能性に満ちあふれています。ぜひチャレンジしてください。
PLEN Cubeは、顔認証により多様なWebサービスにと連携し、音声対話と動作による適切なインタラクションでユーザーとコミュニケーションするIoTデバイスです。手のひらサイズの小型ながら350度回転するヘッド、フェイストラッキングによる静止画や動画を撮影・共有するロボットカメラとしての機能のほか、音声認識による家電のリモートコントローラーにもなります。
モノとインターネットをつなぐ「IoT」を企画・開発・利用するために必要な知識を持っていることを認定します。
3次元CADを利用した設計・製図・デザインなどの業務を行うにあたり、一定の技術レベルに達していることを認める資格です。
一般用電気工作物の保安に関して必要な知識・技術を有することを認定する資格です。
高度IT人材となるために必要な基本的知識・技能を持ち、実践的な活用能力を身につけた者として認定する資格です。
その他 |
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1年次に電気工事士、2年次にIoT検定、3年次に基本情報技術者試験といったように段階的に資格を取得。無理なくステップアップしながら勉強でき、合格を目指せます。
普段の授業にしっかりと「資格対策」が組み込まれていること。さらに、資格試験が近くなると「直前対策授業」で課題点を克服する仕組みになっているため、効率よく合格に近づけます。
大阪ハイテクの魅力のひとつが、先生と学生の距離が近いこと。髙瀬先生も学生一人ひとりに親しみやすく接してくれるので授業が受けやすく、楽しく学びながらステップアップすることができます。また、様々なプログラミング言語からAIに関する専門性の高いことまで知識が豊富で、難しく複雑な内容でもわかりやすく教えてくれます。3年間の学びを通して幅広いスキルと実践力を身につけ、卒業後はロボットを制御するプログラマーになるのが目標です。
AIの分野は理論だけで完結するものではなく、「社会にどのように価値を還元できるか?」という姿勢がとても大事です。価値実現の手段として、ロボットやIoT、Webアプリなど様々な側面からアプローチできることが、この学科の魅力だと考えています。私の授業では「なぜ?」を大切にすることを心がけています。何事に対してもじっくりと考え、自分なりの答えを出せるエンジニアやプロジェクトマネージャーを目指しましょう。
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