スポーツ現場実習
SportsField Training
トレーニングやケガの応急処置などを、
多彩なスポーツ現場でプロが直接指導!
学生の努力・頑張りに応じて実習内容が基礎から発展、応用へとステップアップ。
〈アスレティックトレーナー実習規定 計180時間(1回上限3時間)〉
母校実習を含めた基礎実習を40時間終了後に希望チームのトレーナーと面談し、チームに所属して発展実習へ。さらに100時間の実習時間を満たした者及び所属チームの代表トレーナー(教員)の推薦により、日本代表選手などをサポートする応用実習へとステップアップすることができます。
ステップアップシステム
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コミュニケーション力
ここで40時間の経験を積み、コミュニケーション力を高め、発展実習へステップアップ
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スポーツ現場の雰囲気をつかむことができます。
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母校実習など慣れ親しんだ場所で、安心して実習に 取り組むことができます。
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様々な種目、年代に関わることで。コミュニケーション力アップします
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リーダーシップ
より専門的な実習100時間を通してリーダーシップを高め、応用実習へステップアップ
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興味の強い分野に特化して実習に取り組むことができます。
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PDCA(計画・実行・評価・改善)をくり返すことでリーダーシップが養われます。
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選手やチームのウォーミングアップ、テーピングなどを 任され、 仕事のやりがいを実感できます。
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トップマネージメント
将来(卒業後)を考えて、在学中にトップアスリートのマネージメントを経験
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国内トップアスリートやチームのサポートを在学中に経験できます。
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日本代表クラスの大会などにも帯同でき、トップレベルが競い合う場を経験できます。
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トップアスリートのサポートについて、マネージメントも含めて多角的に考える力が身につきます。
現場実習REPORT
アメリカンフットボールXリーグ west2チームでの通年実習
1シーズン通して実習を展開。ウォーミングアップや水分補給のサポート、ストレッチ、テーピングなどについて、アスレティックトレーナーから直接指導が受けられます

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アメフトやラグビーの現場は
学びがいっぱいアメフトやラグビーはコンタクトスポーツと呼ばれ、選手同士の接触が多いためにケガが多発します。ケガが多いということはその分トレーナーの出番も多く、学ぶことがたくさんあります。将来は別の競技をサポートしたいという学生も、トレーナーの基礎を身につけるため、積極的にアメフトやラグビーの現場実習に参加しています。
15人制女子ラグビー関西代表候補が来校
関西代表候補の選手たちが、大阪ハイテクのトレーニングルームを使用。学生たちはトレーニングメニューの立案と指導を行っています。
スポーツイベント
市民ランナー向けイベントや高校生の大会にトレーナーブースを開設。学生たちは先生と一緒に、コンディショニング(スポーツマッサージなど)やケガの応急処置、トレーニング相談などを行っています。
高校部活動サポートほか
部員、マネージャー、先生とコミュニケーションを取りながら一緒にトレーニングメニューを考え、指導をはじめ様々なサポートを行っています。