ブログ

blog

脱サラ進学で柔道整復師を目指す~入学編~

手に職をつけ、安心して働きたいという考えをお持ちの方に選らばれるのが柔道整復師です :b4:
kisotu
 
しかし、これまで働いてきた業界を離れて柔道整復師を目指すのは、人生の大きな決断になります。
柔道整復師を目指すなら、最速でも専門学校に3年通わなければなりません。
前回は、専門学校に入学しようとした際の3つの壁をご紹介しました。
(入学前編はこちら⇒⇒⇒クリック!
今回は、社会人の方が専門学校の入学前後の3つの壁をご紹介します :c11:
 
1.やっぱりお金 :c13: 
前回は、学費以外に生活費を準備する必要についてご紹介しました。今回は学費以外にかかるお金についてご紹介します。
入学する前に学費以外に、教科書代、柔道着代、白衣代、研修費などの支払いが発生します。これらの費用の中でも大きなのが教科書代です。教科書は医学の専門書として取り扱われるので、1冊1冊の値段が結構高くなります。大阪ハイテクノロジー専門学校では、これらの学費以外にかかる費用について、オープンキャンパスで奨学金や学費分納制度と合わせ専門のスタッフが相談させていただきます。他校と費用を比較される際には、必ず学費以外にかかる費用を含めて検討するようにしてください。
 
2.家族の理解 :c14: 
前回は主にパートナーの協力についてご紹介しましたが、今回はお子さんのいらっしゃる家庭についてです。
入学すると子供にかまってあげられる時間がかぎられてきます。休みの日も復習の時間にあてないと追いつかない状況が発生します。特に試験前になると勉強で忙しくなります。しかし、社会人の方は高校を出たばかりの学生と違って、時間管理を身につけた方が多く、期末試験で欠点をたくさんとってしまう方はほとんどいません。また、復習の時間を短縮するために、日頃の授業を1コマ1コマ大切に受講されています。お子さんと遊ぶ時間は減っても、勉強を頑張る親の姿を子供に見せることは、子供の勉強に対する姿勢に良い影響を及ぼします。
 
3.年下のクラスメイト :c8: 
社会人経験者はクラスの中では、年長者になりますが、みなさん年下のクラスメイトとは仲良くされています。特に実技は、一人だけでは練習できないものばかりで、年齢関係なくクラスメイトの協力が必ず必要になります。お互いに術者、患者、助手を交代しながら仲良く練習されています。また、学校行事などはクラス全員で協力して取り組みます。楽しむだけでなく、卒業した後も協力できる人間関係を築けます。
 
:a6: いかがでしょうか?
 
今回は入学してすぐに発生しやすい疑問や問題についてご紹介しました。 柔道整復師を目指す社会人の方であれば、誰でもすぐに直面する問題です。
大阪ハイテクノロジー専門学校の柔道整復師学科で一緒に乗り越えていきましょう!!!
 
柔道整復師学科・柔道整復スポーツ学科 : 林

オープンキャンパス・資料請求はこちら

ブログ カテゴリー