解剖学まとめ資料 上肢編③
おはようございます。
お昼は気温が高いですが、朝晩は運動するのにちょうどいい感じの気温ですね。
【運動するのに適した環境条件】とはどんな環境や条件なのか、
みんなと一緒にディスカッションしながら考えたい担任の山根です。
解剖学まとめ資料の上肢編は今回で終了です。
次からは下肢になりますが、
下肢に行く前に上肢をしっかり復習しておいてください。
それでは今日もみんな頑張りましょう!
運動器系解剖学 まとめ資料 上肢編
6)肘~前腕の関節と運動
□肘関節は( )、( )、( )の3骨が連結する
( )である。( )、( )運動を行う。
□上腕骨( )と尺骨( )との関節は( )といい、
その形状は( )関節である。
□上腕骨( )と橈骨( )との関節は( )といい、
その形状は( )関節である。
□橈骨( )と尺骨( )との関節は( )といい、
その形状は( )関節である。( )が橈骨頭を取り囲んで補強している。
□関節の内側は( )線維、( )線維、( )
線維から構成される( )靭帯により補強されている。
□関節の外側は( )線維、( )線維、( )線維、
( )線維から構成される( )靭帯により補強されている。
□橈骨と尺骨の連結は上下の( )関節からなる。この上下の関節の形状はいずれも
( )関節で、前腕の( )、( )運動が行われる。
両骨の間は( )膜で結合されている。
□肘関節屈曲は( )筋や( )筋が行う。
□肘関節伸展は( )筋や( )筋が行う。
□肘関節回外は( )筋や( )筋が行う。
□肘関節回内は( )筋や( )筋が行う。
7)手関節~手の関節と運動
□手関節は( )関節と呼ばれ、橈骨の( )と、
手根骨近位列のうち( )骨、( )骨、( )骨との関節である。
□尺骨は手関節に直接関与せず、手根骨との間には関節円板と三角靭帯を含む
( )(( ))が介在している。
□手関節の形状は( )関節であり、( )、( )、( )、( )
の運動が行われる。
□手根骨近位列と遠位列の関節を( )関節という。この関節と手関節の動きの割合を
見た場合、掌屈では( )関節が、背屈では( )関節が
優位に働いている。
□手根骨と中手骨の関節を( )関節(( )関節)という。
第2~5( )は半関節でほとんど動かない。
□( )と第1中手骨がつくる第1( )は可動性の高い
□( )関節である。( )、( )運動と、その組合せで母指先端を
他の指の先端に向ける( )を行う。
□各中手骨頭と対応する基節骨底との関節を( )(( )関節)という。
( )、( )運動を行う。
□指節骨と指節骨を結ぶ関節を( )(( )関節)という。
( )と( )の運動を行う。
□基節骨と中節骨の間は( )(( )関節)、中節骨と
末節骨の間は( )(( )関節)と呼ぶ。各関節包は( )
と( )で補強される。
□手関節や指を屈曲させる前腕の回内屈筋群には、内側上顆から起こっている浅層の( )筋、
( )筋、( )筋、
( )筋、( )筋と、深層の
( )筋、( )筋、( )筋で構成されている。
□指を屈曲させる筋のうち、末節骨底に停止し DIP 関節を屈曲させるのは( )筋である。
□手関節や指を伸展させる前腕の回外伸筋群のうち( )筋は前腕中立位から軽度回内位で、
肘関節を( )させる。
□長橈側手根伸筋は上腕骨内側上顆のやや上方に起始し、( )に停止する。
□短橈側手根伸筋は上腕骨内側上顆に起始し、( )に停止する。
□回外筋の起始部付近は( )と呼ばれるアーチ構造になっており、
その下は( )神経を通す橈骨神経管と呼ばれる。この( )神経は
運動神経の枝である。
□手関節を橈屈させる筋は( )筋と( )筋で、尺屈させる筋は
( )筋と( )筋である。
□手関節橈側にある解剖学的タバコ窩は( )筋と( )筋・
( )筋の腱でできている。ここでは( )骨が触察できる。
□拇指球筋のうち、尺骨神経支配の筋は( )筋である。
上肢編はここまで!