解剖学まとめ資料 下肢編①
おはようございます。
久しぶりの雨ですね。
屋外競技で雨の日にできるトレーニングをみんなと一緒に考えてみたい担任の山根です。
解剖学まとめも上肢が終了し下肢に入りました
下肢もみんなでがんばりましょう!
運動器系解剖学 まとめ資料 下肢編
下肢の解剖
1)骨盤・股関節周辺の骨格
□下肢の骨は体幹と連結する( )と、股関節より遠位の( )の骨に分けられる。
□骨盤は左右の( )と( )・( )とで構成される。
□下肢帯の骨である( )は最も大きな扁平骨である。思春期までは上部の( )、
前下部の( )、後下部の( )の3骨に分かれている。
□寛骨外側には( )という深い半球状のくぼみがあり、( )と股関節をつくる。
内面には( )と呼ばれる三日月形の関節面がある。
□骨盤の前方では、左右の管骨が( )によって軟骨性連結している。この下面に恥骨丘が作られ、その角度を( )という。この角度は女性の方が男性より( )。
□骨盤の後方では仙骨と寛骨とがそれぞれの( )で( )をつくり連結する。
この関節は周囲を強固な靭帯でおおってほとんど動かない。
□寛骨上面は( )と呼ばれ、体表から容易に触れることができる。その前方の突起は
( ( ))で、( )筋や( )筋の起始である。
そのすぐ下の突起は( ( ))で、( )筋の起始である。
□腸骨稜の後方の突起を( ( ))と呼び、仙腸関節の状態を把握する指標となる。
□寛骨の下端で、座位で座面に当たる突起を( )結節という。( )の起始となる。
2)大腿部~膝の骨格
□大腿骨近位の外側に張り出した突起を( )という。骨盤から起こる深部外旋六筋や腸骨外側に
起始する( )筋などの停止となる。
□大腿骨体後面には縦に長く( )が走り、その内側面を( )、
外側面を( )と呼び、それぞれ内側広筋、外側広筋などの起始となる。
□大腿骨遠位部内側に張り出した( )、外側に張り出した( )は内・外側側副靭帯の
触知などの指標となる。内側上顆上面にある( )粗面は、( )筋が付着している。
□大腿骨下端の内外関節面をそれぞれ( )、( )と呼ぶ。
( )の方が関節面が大きく(長く)なっている。間の窪みを
( )窩といい、関節内靭帯である( )靭帯や( )靭帯が付着している。
大腿骨下端前面は( )骨と関節を作る( )面になっている。
□( )骨は人体最大の( )骨で、( )筋の働きを助けている。
後面は中央が縦に隆起しており、それを境に内側関節面と外側関節面に分けられる。
内側関節面最内側の角度がついた部分を odd fascet と呼ぶ。