解剖学まとめ資料 下肢編②
朝晩の気温差が激しく体調管理が難しい日が続いていますね。
緊急事態宣言が解除されて、
みなさんに毎日逢えるのが楽しみすぎて、眠れなくなるのではないかと心配な担任の山根です。
いよいよ、運動器系解剖学のまとめも下肢②まで進みました。
いよいよ後半戦頑張りましょう!!
運動器系解剖学 まとめ資料 下肢編
3)下腿部~足の骨格
□大腿骨と関節を作る脛骨上端の内側を( )、外側を( )という。
( )の方が大きい。
□脛骨近位前部に隆起した部分を( )と呼ぶ。( )筋の腱である
( )腱が付着している。
□脛骨下端は( )骨との関節面となる。内側端は隆起しており( )と呼ばれる。
( )靭帯が付着している。
□腓骨は膝関節には含まれず、荷重もほとんどかからない。上端を( )といい、ここには
( )筋や( )靭帯が付着している。
□腓骨下端は( )と呼ばれ、( )靭帯、( )靭帯、
( )靭帯などが付着している。
□後足部の7つの骨を足根骨と呼ぶ。脛骨・腓骨と足関節を作るのは( )骨である。上面の関節面を
( )と呼ぶ。その前方の( )骨と関節を作る部分を( )という。
□距骨の下部にある骨は( )骨である。後下部に張り出した( )には、
( )筋の腱である( )腱が付着する。
□距骨内側前方には( )骨があり、その前方には3つの( )骨が位置する。
□踵骨の前外側に位置するのは( )骨で、その下には( )筋腱を通している。
□足根骨の遠位部に並ぶ5本の長管骨を( )骨という。近位部から底、体、頭と呼び分け、
足外側中央に触知できるのは( )である。また、第1中足骨頭の底側には2つの
( )骨が並ぶ。
□足趾の骨を( )骨という。近位から順に( )骨、( )骨、( )骨
という。母趾は( )骨を欠く。
4)股関節と運動
□股関節は( )と( )とを結ぶ( )関節である。肩関節とは異なり
深く大きな関節窩側が骨頭側を覆い、可動性よりも( )を重視した構造になっている。
寛骨臼の周囲には線維軟骨性の( )が付着している。
□( )は表面を滑膜におおわれ、( )を欠いている。そのため高齢で骨折すると
難治となる場合が多い。
□股関節の上方および前方を補強する人体で最も強靱な靱帯は( )という。
股関節下方は( )で、後方は( )で補強される。大腿骨頭と寛骨臼の
間には関節内靱帯である( )が張られており、閉鎖動脈の枝を関節内に導びき、
大腿骨頭への血行路を作る。
□股関節の運動には( )、( )、( )、( )、( )、
( )がある。
□股関節屈曲に働く筋には( )筋、( )筋、( )筋、
( )筋がある。
□第12胸椎~第4腰椎椎体および第1~5腰椎肋骨突起から起始する( )筋と腸骨窩に起始する
( )筋はひとつの( )筋となり、( )に停止する。
□上前腸骨棘に起始する股関節屈筋は( )筋と( )筋である。
( )筋は大腿部外側を腸骨稜から脛骨にかけて長く伸びる( )靭帯に
付着する。( )筋は脛骨粗面内側の鵞足に停止し、股関節屈曲の他に( )、
や( )を行う。
□大腿四頭筋のうち、股関節屈曲に関係するのは( )筋で、( )に起始する。
□股関節伸展を行うのは、( )筋と3つの筋の総称である( )である。
□腸骨外面から仙骨に起始し、大腿骨近位後面に位置する( )粗面に停止する( )筋は、
前方では( )靭帯に付着する。
□ハムストリングスは、外側に走る( )筋と内側に走る( )筋、( )筋
の総称である。大腿骨後面外側唇に起始する( )筋短頭以外は全て( )に起始する。
□股関節外転を起こすのは主に( )筋と( )筋で腸骨外面から起こり
( )に停止する。片脚立位姿勢の指示脚側で働き、これらの筋が機能低下を起こすと遊脚側の骨盤が
低下する( )徴候を呈する。
□股関節内転筋には( )筋、( )筋、( )筋、( )筋、
( )筋、( )筋がある。このうち膝関節も越えている二関節筋は( )筋
である。
□股関節のインナーマッスルである深部外旋六筋は( )筋、( )筋、
( )筋、( )筋、( )筋、( )筋、( )筋が
含まれる。( )筋の下には( )神経が通っている。
□股関節内旋には、小・中殿筋の前部線維、大腿筋膜張筋などが働く。
本日、ここまで!