解剖学まとめ資料 上肢編②
春から夏に向けて、
日中の気温が高くなってきましたね。
「気温が高い日のトレーニングにどのような注意が必要になるのか?」
理由も含めて説明ができるようになっておいて欲しい、担任の山根です。
解剖学まとめ資料上肢②をUPしますので、
前回の分に引き続き確認をしておいてください。
3)前腕の骨格
□前腕の骨は( )と( )からなる。
□尺骨上端後面は( )と呼ばれる。その前面には( )切痕が
あり、( )と( )関節をつくる。
□滑車切痕の下縁前方は鉤状に突出し、( )突起と呼ばれる。
□滑車切痕の外側端から下方にある( )切痕は橈骨と関節をつくる。
□鉤状突起の下方には上腕筋の停止となる( )ある。
□尺骨下端は( )と呼ばれ、その外側面にある( )
は橈骨の尺骨切痕と連結する。また内側端には( )突起が突出している。
□橈骨上端は( )と呼ばれ、その上面のくぼみである( )は
上腕骨( )と( )関節をつくる。また側面は( )面とな
り尺骨と( )をつくる。
□橈骨頭の下前面には上腕二頭筋の停止となる( )がある。
□橈骨下端は内側に尺骨と関節をつくる( )、外側には
( )が突出する。また下部には手根骨と関節をつくる
( )が見られる。
4)手関節~手の骨格
□手根部にある( )は近位列に4個、遠位列に4個並ぶ。近位列には橈側か
ら( )、( )、( )、( )が並ぶ。
□手根骨遠位列には橈側から( )、( )、( )、
( )が並ぶ。
□舟状骨、大菱形骨でできる( )と豆状骨、有鉤骨でできる
( )、その間に張る( )により、
( )というトンネルをつくる。ここには( )神経が通る。
□豆状骨の橈側には( )神経を通す( )がある。
□手のひらをつくる5本の管状骨である( )は、その近位端を
( )、中央部を( )、遠位端を( )と呼ぶ。
□指の骨は( )と呼ばれ、近位から( )、
( )、( )という。母指には( )がない。
運動器系解剖学 まとめ資料 上肢編
5)肩周辺の関節と運動
□上肢と体幹を結ぶ唯一の関節は( )で、鎖骨( )と
胸骨( )とを結ぶ。内部には線維軟骨性の( )がある。
□鎖骨( )と肩甲骨の一部である( )との関節を( )という。
□肩関節は( )とも呼ばれ、肩甲骨の( )と上腕骨( )とを
結合している。
□関節窩の周辺には線維軟骨性の( )が縁取り、その広さと深さを広げている。
□この関節では骨頭関節面の面積が関節窩関節面の面積より( )、また
( )も緩くなっており、可動性は非常に( )。
□関節包前面は、上・中・下( )靭帯で補強されている。
□肩関節の運動には( )、( )、( )、
( )、( )、( )、( )、
( )がある。
□肩関節の回旋を行う筋は関節安定性にも重要な働きを持ち、( )と
呼ばれる。肩関節外転に関わり上方に位置する( )筋、外旋に関わる後方にある
( )筋と( )筋、内旋に関わり前方の( )筋
の4つの筋が含まれる。肩関節の前上方のこれらの筋が存在しない場所を( )部という。
ここには( )靭帯や( )筋腱が通っている。
□肩関節屈曲に関わる筋には( )筋、( )筋、
( )筋、( )筋がある。
□肩関節伸展に関わる筋には( )筋、( )筋、
( )筋がある。
□肩関節外転に関わる筋には浅部にある大きな( )筋と深部にある
( )筋がある。( )筋が上腕骨頭を肩甲骨側に
引くことで正常な外転運動が行われるが、これが機能しないと( )筋
により上腕骨は( )方に変位する。
□肩関節内転には( )筋、( )筋などが作用する。
□肩関節外旋には( )筋、( )筋などが作用する。
□肩関節内旋には( )筋、( )筋、( )筋などが作用する。
□肩峰、烏口突起、およびその間を結ぶ( )により、
( )アーチが形成されている。この下部は( )という
機能的関節とされる。この肩峰下には( )、
( )、( )が通過、または存在する。
□肩甲骨と胸郭の間の機能的関節は( )と呼ばれ、
( )、( )、( )、( )、
( )、( )という運動が行われる。実際は解剖学的
関節である( )関節と( )関節で行われている運動である。
□肩甲骨挙上は( )筋や( )筋が行う。
□肩甲骨外転は( )筋で行われる。
□肩甲骨内転は( )筋や( )筋などが行う。
□肩甲骨上方回旋は( )筋や( )筋が作用し、肩関節
屈曲や( )に重要な役割を果たす。
□肩甲骨上方回旋は( )筋や( )筋が行う。
今日はここまで!!