解剖学まとめ資料 上肢編①
柔道整復スポーツ学科2年生のみなさん
こんにちは。
Covid-19対応による外出自粛期間中に
みなさんが自宅で課題をしっかり進めて、
休講明けの確認時に、
完璧に仕上がっていることを期待している担任の山根です。
今日は課題のまとめをアップしますので、
↓を確認して下さい
少し多くなってしまいましたが
柔道整復スポーツ学科の2年生のみなさんはできるはず
がんばりましょう
運動器系解剖学 まとめ資料 上肢編
上肢の解剖
1)肩周辺の骨格
□上肢の骨は体幹と連結する( )の骨と、肩関節より遠位で可動性に富む
( )の骨に分けられる。
□鎖骨の内側端は( )と呼ばれ、胸骨柄の( )と
( )関節をなす。
□鎖骨の外側端は( )と呼ばれ、肩峰と( )関節をなす。
□鎖骨を肩甲骨烏口突起に強く連結する靱帯は( )靭帯と呼ばれ、
( )靭帯と( )靭帯からなる。
□逆三角形の肩甲骨の頂点部分は( )角、( )角、( )角、3辺は
( )縁、( )縁、( )縁と呼ばれる。
□外側角の先端には丸皿のような( )があり、上腕骨と( )関節をなす。
□関節窩の上端には( )結節、下端には( )結節があり、
それぞれ( )筋と( )筋の起始になる。
□関節窩の上方には前方に曲がった( )突起が出る。
□上縁の烏口突起起始部には( )切痕があり、( )神経を通す。
□肩甲骨前面の大きく浅いくぼみを( )という。
□肩甲骨後面には( )突起が斜め上方に走り、その外側端は体表から明瞭に触れる
( )になる。
□肩甲骨後面で肩甲棘の上にあるくぼみを( )、下にあるくぼみを
( )という。それぞれ( )筋、( )筋
の起始となる。
□上腕骨上端は内側に傾く半球状の関節面を持ち、( )と呼ばれる。これ
は肩甲骨の( )と( )関節をつくる。
□上腕骨上端外側面には( )結節、前面には( )結節が隆起
し、( )筋、( )筋、( )筋など複数の筋の付着部となる。
□2つの結節の下方にはそれぞれ( )、( )が続き、
大胸筋や広背筋などの停止となる。また両結節の間には( )があり、
( )筋腱が通る。
□骨頭の基部を骨頸部と呼ぶが、上腕骨の場合、骨頭の基部と大・小結節の間を
( )頸、大・小結節下方の骨体の移行部で骨折の多い部分を( )頸と呼ぶ。
□上腕骨体上部の外側面に位置するV字型の粗面を( )粗面という。
このやや後下方の神経を通す浅い溝を( )溝という。
運動器系解剖学 まとめ資料 上肢編
2)肘周辺の骨格
□上腕骨下端は横に広がり、内側( )と外側( )という体表か
らも触れられる突起になる。
□内側上顆後面には神経を通すトンネルとなる( )がある。
□両上顆の間には橈骨と関節をつくる( )と、尺骨と関節をつくる
( )がある。
□上腕骨滑車の前上面と後上面にはそれぞれ( )と
( )と呼ばれるくぼみがあり、肘関節屈伸の際に、前者には
( )、後者には( )がはまる。
今日はここまで