学外研修をきっかけに、憧れの化粧品メーカーに就職

憧れだった化粧品メーカーで、試作品の開発を担当しています
学生時代の「学外研修（企業や研究機関で仕事を手伝いながら学習する制度）」をきっかけに、高校生のころから憧れだった化粧品メーカーに就職することができました。
現在の仕事では、処方せんをもとに、化粧水やクリームなどのスキンケア化粧品、シャンプーやコンディショナーといったヘアケア製品などの試作品づくりを担当しています。学生時代で学んだ化粧品開発の基礎知識が、今の仕事にとても役立っています。
一から自分で手がけた化粧品を世に出すことが夢！
この仕事をする上で大切なことは、「興味を持ったことはあきらめずに自ら学ぶこと」。特に開発の仕事では、どんな知識でも幅広く身に付けておくことがとても大切だと感じています。また、自分の仕事に責任を持って取り組むことも大切だと思います。
自分が責任を持って作成した試作品が、ようやく商品化され販売されているのを見た時には、とても大きなやりがいを感じることができます。
いつかは一から自分で手がけた化粧品を世に出せたらいいですね。