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【スポーツ科学科】 アメリカ研修リポート!2

今回のブログも、スポーツ科学科2年生の≪アメリカ研修≫の模様を、
写真とともにご報告します★
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23日から、3日間の研修が始まりました。
カリフォルニアは日本と違い、冷夏といわれるほど朝、晩の気温の差がはげしく、
寒いくらいです。
湿気も少なく乾燥した気候です。
≪歓迎レセプション≫では、セリトスカレッジのレーシー校長先生が
笑顔で迎えてくださいました。
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まず、パーソナルトレーニングの実習を行いました。
5年ほど前から話題になっているTXRというコア(体幹)と、
四肢のバランストレーニングを教えて頂きました。
あらゆる競技に必要な「コア」部分を固定しながらのバランスは、かなりの力を要します。
実際に体験することで、上級トレーニングを体感しました。
日本では頚椎(けいつい)のリラクゼーションに用いている道具ですが、
「使い方によってここまで効果が変えられるものなのか!」と、発想の転換に驚きました。
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次に、スパインボードを用いた救急処置≫と≪搬送≫を実習しました。
1年生の時に授業で習った事を思い出しながらの実習です。
みんなかなり盛り上がっていて、楽しそうでした♪
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続いて、アメリカでは骨折・脱臼は少ないとの事ですが、
簡易に固定できる便利なトレーナーグッズをご紹介いただきました。
どんな形にも固定できる優れもので、持ち運びにも便利です。
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その後は、セリトスシニアセンターへ施設見学へ行きました。
カリフォルニア州では、年会費50$で、50才以上の方が登録して利用されています。
フィットネス施設もあり、カリフォルニア州の健康に対する意識の高さが伝わってきました。
現地の方々も楽しそうに利用されていました。
明日は待ちに待った解剖実習です!
また、実習の様子などをリポートしたいと思います。
スポーツ科学科
井上

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