日本語学科卒業生2人の作文が朝日新聞の声欄に掲載されました!
今年3月に日本語学科を卒業し、この4月から臨床工学技士専攻科へ進学したSさんとHさんの投稿文が、朝日新聞の朝刊の「声」の欄に掲載されました :a6:
Sさんは、日本の街中のいたるところにある飲食店の長期経営に注目し、店とお客さんの絆について、書いています。
2017年3月30日 朝日新聞 朝刊 「声」の欄
Kさんは、日本人の「和」の精神に着目し、その素晴らしさについて自らのアルバイト先であった例を取り上げながら、説明しています。
2017年4月15日 朝日新聞 朝刊 「声」の欄
それぞれが中国と日本との文化の違いに着目し、その新鮮さが評価されました :a6:
この4月から二人は次の夢である「臨床工学技士」に向けて勉強を始めています。
将来、アルバイトを通じて学んだことを活かし、思いやりのある臨床工学技士として羽ばたいてほしいです :a7:
日本語学科
中村 絵