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【日本語学科】 中国・広東からの研修生が来日!

7月18日に中国から研修生が来日し、現在、大阪滋慶学園の各校で研修を受けています。
今回は広東医学院広東薬学院から研修生、教員をお迎えしました。
まずは宿舎付近にある淡路本町商店街を歩きました。来日して最初に歩く日本の街です。
観光地では体験できない、庶民の生活の一端に触れることができ、研修生は興味津々の様子でした :c3:

翌日の開始式には正装で臨みました。研修で最初の授業にあたり、少し緊張気味でしたが、
代表の二人が元気に挨拶してくれました :b11:


全員参加の日本語の授業では、日本語学科の学生がアシスタントとして参加してくれました。授業ではあいさつや礼儀、マナーなどを学びました。
その後、日本語、臨床工学、医療情報、薬業の各専門分野に分かれて授業を受けました。

日本文化に親しむ活動では、活け花と茶道を体験しました。初めて手にする生け花ハサミをおそるおそると扱いながらも、できあがった作品にはとても満足そうでした :a6:
茶道も抹茶の苦さに戸惑いつつ、先生から教わった通りに茶碗を受け取っていました。


7月25日は天神祭。全員が浴衣を着て、祭りを見学しました。
夜は姉妹校の大阪医療技術学園専門学校の屋上でバーベキューを楽しみ、打ち上がる花火を眺めました :c2:



研修は8月9日まで続き、約3週間の日程を終えて帰国の途に着く予定です。
日本語学科
小泉

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