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【臨床工学技士科】 卒業生にインタビュー!(兼城さん)

 今年の3月に臨床工学技士科・昼間部を卒業したばかりの兼城くんに色々と話を聞いてみました! :a6:
 兼城くんは大阪市北区中之島にある :a7: 住友病院 :a7: に就職し、臨床工学技士として勤務して数ヶ月が経ったところです。 :b4:
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:a19: Q:臨床工学技士を目指そうと思ったきっかけは?
:c6: A:看護師をしている親戚のおばさんから紹介されたのがきっかけですね。人の役に立つ仕事をしたいと思っていて、機械を通してやりがいをつかめる仕事だと感じ、故郷の沖縄を離れ大阪での生活を決意しました。
:a19: Q:学生生活で印象に残っていることは?
:c6: A:学園祭やアメリカ研修など色々ありますが、個人的にはスポーツフェスティバルの200m走で優勝できたことですね!スポーツ系の学生と肩を並べて、さらに勝てたというのはすごく嬉しかったです。ずっと野球をしてきたので体力には自信があるんです!!
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:a19: Q:病院での勤務はどうですか?
:c6: A:現在は透析業務が主で、心臓カテーテル室にも週に数度入っていますが、毎日ホントにやりがいを感じながら仕事ができています! 臨床工学技士は合計7名いて、将来的には手術室での人工心肺業務やペースメーカー関連業務、ME機器管理業務にも入っていく予定です。
:a19: Q:学校での勉強を終え、現場で働きだして思うことは?
:c6: A:色々な先生方から「卒業しても日々勉強するのが大切」と言われた言葉を噛み締めています。まだまだ学ばないといけないことも多くありますし、何より全てにおいて「基礎が大事」だということを痛感しています。特に「化学」の知識は重要ですね。化学式や濃度計算は学生のうちにマスターしておくべきでした・・・。
↓ 学外卒業研究発表会でのポスター発表の一コマ
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↑左が兼城さん
 
 学生時代の思い出話に :b5: 花が咲き、卒業してまだ数ヶ月なのに頼もしく感じた一時でした。
大阪市内の勤務ということで、仕事帰りにでもまた学校へ :a12: 気軽に寄って下さいね!!
(このブログをご覧頂いている卒業生の皆さんも是非!! :c14: )
臨床工学技士科・籔中

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