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【柔道整復師学科】  夜間部卒業生紹介その④  ~埼玉西武ライオンズ 中郷大樹選手のトレーナー~

柔道整復師学科夜間部をおととし卒業した、青木さんが
『新聞に自分のことが掲載された!!』と報告に来てくれました :a6:
まずは青木さんの経歴をCHECK :c15:
出身は徳島県。小学5年生のころからプロ野球選手を目指し、野球をしてきたそうです。
しかし高校1年生のとき肩関節を傷めてしまいました。手術をしましたが高校時代は完治しませんでした。
そのため、プロ野球選手になる夢を諦めてスポーツトレーナーになることを目指したそうです。
高校卒業後にスポーツトレーナーの専門学校に通いながら病院や整骨院で働き、リハビリやトレーニングを学びました。
自分で学びながらリハビリすることで、自分自身の肩関節が完治したそうです。
再び野球がしたいと考え、専門学校卒業後に3年間プロ野球選手目指して野球を始めましたが、独立リーグのトライアウトに合格できなかったために夢を断念。
自分の経験を活かせるトレーナーとして更なる勉強が必要と感じ、23歳の時に本校の柔道整復師学科夜間部に入学されました。
卒業後、堺市にある整骨院と女性専用フィットネスが一体になった施設で働きながら、スポーツトレーナーとしても活躍されています。
 
:b5: 青木さんにインタビュー♪ :b5:
○夜間を選んだ理由は?
9時~17時までスポーツトレーナーの仕事をしていたため、仕事を続けながら生活サイクルを変えずに学べる夜間部を選びました。
○夜間で学んで良かったことは?
夜間部には社会人経験をされた方がたくさんいらっしゃいました。みんな柔道整復師として成功したいと思って学校に来られているため、真剣に授業に取り組まれます。その姿勢に刺激を受けました。
○現在のお仕事は?
整骨院と女性専用フィットネスが一体になった施設で働きながら、西武ライオンズの中郷大樹選手や井岡ボクシングジムでスポーツトレーナーとしても活動しています。
中郷選手は中学校のときの先輩で大阪ハイテクに入学する前からサポートささていただいています。
また地元の徳島県で活躍したいことを徳島新聞に取り上げてもらいました。
12
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学校で学んだ知識や技術と、ご自身の野球経験や野球での怪我とそれを乗り越えた経験により、プロ野球選手のサポートもできるようになられたのですね :c11:
青木さん、ありがとうございました :a6:
今後の更なる活躍が楽しみです :c12:
年齢も経歴もさまざまな方が学んでいる柔道整復師学科 夜間部 の見学をしてみませんか?
きっと夜間部のイメージが変わるはずです☆お待ちしております。
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柔道整復師学科 池田

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