梅田の街頭で献血の呼び掛けを行いました!
寒さ厳しい中、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
臨床工学技士科の学生たちは試験や集中講義の期間となりましたが、先日昼間部の学生3名は大阪・梅田の街頭に立ち、献血のご協力をお願いする呼び掛け活動に参加してきました!
これは『一般社団法人 大阪府臨床工学技士会』が主催した献血呼び掛け活動で、献血者が減少する冬場に、輸血用血液の不足を解消する目的で実施され、1月31日(日)に臨床工学技士科の学生3名がボランティアで参加しました :c11:
当日は天候もよく、大阪の最高気温は11℃と、比較的過ごしやすい日曜日でしたが、献血車が停まった梅田の阪急三番街は日陰で、冷たい風が吹く中、学生たちは大きな声で道行く人に献血の呼び掛けを行っていました。
学生たちの頑張りもあって、多くの方に献血のご協力を頂き、また自ら献血に参加する学生もいて、無事にこの日の呼び掛け活動を終えることができました。
ご協力を頂いた皆様にこの場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました!
参加した学生たちからは・・・
・いい経験になり、改めて献血の大切さが分かりました!
・人生で二度目の献血でしたが、これから定期的に協力しようと思います!
・友達にも関心を持ってもらえるように献血の輪を広げていきたいです!
という感想も聞かれました。
チーム医療の一翼を担う『未来の臨床工学技士』たちも、医療への貢献を実感できた、実りある一日を過ごしたようでした!
臨床工学技士科 籔中