【キャリアセンター】 ~☆卒業生の活躍☆~臨床工学技士
皆さんこんにちは :a6:
先日、和歌山県の病院を訪問したときの様子をお伝えしたいと思います。
<児玉病院>
今年3月に臨床工学技士の昼間部を卒業して、
4月から地元和歌山県にある医療法人博文会『児玉病院』に就職した安圖(あんず)さんを紹介します :c14:
児玉病院は医療・保健・福祉の三本柱を基軸に、 :b4: 病気の早期発見、治療はもちろん、
人工透析やリハビリテーションなど地域に根ざすべく日々精進し、
「思いやり」と「あたたかさ」を大切にした医療の提供を行っておられる病院です。
安圖さんはその病院で、主に透析業務に携わっています。
入職してまだ3ヵ月半。まだまだ覚えることはいっぱいありますがとても充実した日々を送っていると言うことでした :a8:
たくさん勉強して得た資格を活かして、現場でどんどん活躍してほしいですね :b8: 頑張ってください :a7:
<済生会和歌山病院>
次にベテランの臨床工学技士を紹介します :a6:
社会福祉法人恩賜財団『済生会和歌山病院』のME室(臨床工学室)主任の西山さんです。
西山さんは12年前に臨床工学技士科夜間部を卒業され、済生会和歌山病院に入職されました。
済生会和歌山病院の基本方針は“急性期医療を基本に機能と特性を明確にする”
“患者さんの立場にたって、安全で質の高い医療を効率的に提供する :b4:”
“透明性、公共性を保ち、地域社会と連携を密にし、地域から求められる病院にする”という方針の病院です。
西山さんはME室を立ち上げ、透析業務、心臓カテーテル手術、機器のメンテナンス業務等
多くの業務の :b4: リーダーとして活躍されています。
:b4: このように、大阪ハイテク卒業生は多くの病院で活躍しています :a11:
その卒業生及び、業界との大きく太いパイプが、今後の卒業生の実習や就職につながっているのです :a8:
臨床工学技士を目指し日々勉強に励む学生の皆さん、先輩達の活躍と皆さんの努力が、
きっとやりがいのある仕事とめぐり合わせてくれる事でしょう :a6:
さぁ、今月は前期試験もあります :b4: 気を引き締めて頑張りましょうね :c14:
キャリアセンター : 田中