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    【臨床工学技士科】 卒業生にインタビュー!(野元さん)

     2011年7月31日(日)に、臨床工学技士科・昼間部を卒業した野元さんがオープンキャンパスの卒業生イベントのスタッフとして来てくれました :b4:

    ↑ 持ち前の爽やかな笑顔で見学者の皆さんをお出迎え!
     野元さんは現在、大阪市港区にある大阪船員保険病院で臨床工学技士として勤務されています :a7:
     この大阪船員保険病院は、海運業など船舶勤務者の福祉を目的に設立されましたが、現在では広く一般の患者さんも受け入れていて、地域の中核病院として高い医療を提供されています :b11:

    ↑ 見学者の皆さんに仕事のやりがいや魅力を伝えてくれました!(右から2番目)
     院内には臨床工学技士は4名おり、そのうち3名がなんと大阪ハイテクの卒業生です :b4:
    現在、野元さんは人工透析室での血液浄化業務を主に担当しており、20床ほどある透析用ベッドは主に入院患者さんの透析に使用され、朝早い時には午前6時前に出勤することもあるとのことでした :b4:
     その他の業務には、手術室の除細動器やシリンジポンプの点検、輸液ポンプや透析監視装置のメンテナンス、心臓カテーテル業務などがあり、野元さんが担当している仕事は多岐に渡っているようでした :a6:
     仕事のやりがいは?と聞くと、「臨床工学技士の人数が4名と少ない分、色々な業務をやらせてもらえるので、毎日が勉強になることですね!」と話していた野元さん。
     働いてみて分かった、学生生活において大切だと思うことは?との問いには、
    「勉強を詰め込むだけではいざという時に使えないことが多いので、臨床実習で経験を積んだり、ハイテクには病院の現場で勤務されている講師の先生が多いので、積極的に質問したりすることが大切ですね!」というメッセージをもらいました :c16:

    ↑ この日の卒業生イベントに参加してくれた他学科の卒業生や在校生たちと記念写真!
     中学・高校とバレーボールに打ち込み、キャプテンまで務めていたという野元さんですが、今も地元で定期的にソフトバレーの練習をしているとか。
     実は大阪ハイテク在籍中も、それまでなかったフットサル部を立ち上げた設立メンバーの一人で、市民大会に出場してチーム優勝を勝ち取ったという、強力なリーダーシップを持つツワモノなのです :a2:
     そのフットワークの良さをこれからも発揮し、様々な業務を通してドンドン成長していって欲しいものです!
    また成長を遂げた野元さんと話しができる日を楽しみにしています :b8:
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    :a1: 卒業生インタビュー:兼城さん
    :c17: 在校生インタビュー:森本さん
    :a3: 卒業生インタビュー:藤井さん
    :a18: 卒業生インタビュー:松田さん
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