分子生物学実習 紹介
みなさん、こんにちは。
バイオサイエンス専攻の和田です
今日は、バイオテクノロジーや遺伝子に興味のある方にオススメの情報です!
バイオサイエンス専攻では、様々な実習授業を行っており、
1年生で行う分子生物学実習についてご紹介します!
分子生物学実習では、遺伝子の扱い方や知識を身につけることができます。 :a11:
たとえば、微生物からDNAを取り出す技術や取り出したDNAを大量に増やす技術、
DNAを大きさごとに分ける実験技術などを身につけます! :a7:
大腸菌へ緑色に光るタンパク質を作るための遺伝子を組み込む遺伝子導入技術も学びます。
左:PCRを行うための機器(サーマルサイクラー) 右:電気泳動でDNAを大きさごとに分けた結果
これらは遺伝子を扱う企業や研究室で必要不可欠とされる技術になります。 :a5:
過去には、このような技術を活かして理化学研究所で卒業研究を行った学生もいます!
2月5日、2月12日の新高3生限定オープンキャンパスでは、
微生物に緑色に光るタンパク質を作るための遺伝子を組み込む遺伝子導入実験が体験できます!! :a7:
実験が好きな方、遺伝子に興味があって学校を探している方、進路に不安を抱えている方
ぜひ一度大阪ハイテクのオープンキャンパスにお越しください!( ´ ▽ ` )ノ