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    脱サラ進学で柔道整復師を目指す~入学前編~

    今や2人に1人が転職を経験している時代。
    社会人の方なら一度は転職を考えられた事があると思います。 :a13:
    手に職をつけ、安心して働きたいという方によく選らばれるのが柔道整復師です。 :c6:
    しかし、これまで働いてきた業界を離れて柔道整復師を目指すのは、人生の大きな決断になります。
    柔道整復師を目指すなら、最短でも3年間学校に通わなければなりません。 :b4:
    今回はもし専門学校に入学しようとした際にぶち当たる3つの壁をご紹介します。 :a13:
     
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    ●学費だけではない費用
    会社を辞めて学校に通い始めると、学費以外に生活費の問題が発生します。
    ご家族をお持ちの方であれば、生活費の問題はより重要になります。
    現在勤務されているお仕事を継続しながら学校に通うのは難しいでしょう。
    学校に通うとなると授業時間によって働く時間が制限されます。
    お勤め先と交渉して、収入を確保しながら、授業に合わせて働く時間を調整できれば良いですが、
    一般の企業では、進学を理解していただけるのは難しいかもしれません。
    介護や整骨院業界ではそんなことはありません。
    学校に通いながら働く事を推奨されています。
    柔道整復師免許を取得できれば、分院長や機能訓練指導員として
    引き続き働いてもらえるメリットが雇用者側にもありますので、Win-Winの関係を築きやすいです。
     
    もし、費用の面が不安であれば一度お問い合わせください。
    通いながら働ける整骨院をご紹介いたします。
     
     
    ●家族の説得
    家族の協力は必要です。パートナーに進学を認めてもらい、協力していただけなければ成立しません。
    家族の説得には時間をかけて徐々に自分の考え方を伝えるのが効果的です。
    いきなり結論だけ提示すると、協力どころか家族関係を壊してしまう原因になります。
    また、収入面でもパートナーの協力が必要になるケースが多いです。
    これからの人生設計を、ゆっくり何度でも説明することで、本人の本気の度合いが伝わります。
    出来るだけ具体的に細かく人生設計を立ててから説得しないと、パートナーの理解を得るのは難しいです。 :a13:
     
     
    ●最後まで勉強できるの?
    社会経験を経て学校に通われている方は、授業中の集中度合いが違います。
    また、クラスの中でも年長になりますので、他の若い学生さんの模範となる方が多いです。
    帰宅後に勉強時間が取れない方がほとんどで、授業中に覚えてしまおうという姿勢で通っておられます。
    自身の若いころと比較して、記憶する能力が低下しているのも事実です。
    復習の授業も夏季と春季にありますので安心してください。 :b4:
    免許取得後の目標もしっかりしているので、ぶれずに3年間頑張り切る方がほとんどです。
     
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    いかがでしょうか?
     
    今回は進学を考えてから入学するまでに発生しやすい疑問や問題についてご紹介しました。
    柔道整復師を目指す社会人の方が誰でも直面する問題です。
    大阪ハイテクノロジー専門学校 柔道整復師学科で一緒に乗り越えていきましょう!!! :a5:

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