【学生インタビュー】文系出身でも大丈夫!バイオ・再生医療学科で夢を追いかける
目次
こんにちは!
今回は、バイオ・再生医療学科に通う学生のリアルな学校生活や、バイトとの両立、文系からの進学体験などを紹介します。
忙しいけどやりがいも楽しさもいっぱいの1日を、ちょっとのぞいてみませんか?
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みなさん、初めまして!バイオ・再生医療学科2年のN.Kです。
バイオ・再生医療学科の1日のスケジュール
まずは、ぼくの一日のスケジュールから紹介します!
こうして見ると結構ハードかもと思われるかもしれませんが、
バイトも授業もやりがいがあるので、充実感の方が大きいです!
好きな授業・実習は?
バイオ・再生医療学科ならではの授業がたくさんあります!
❶ 生化学:自分の体の中で起こっている反応を知るのが面白い!
❷ 有機化学:構造式が芸術みたいで好き(特に安息香酸とテトロドトキシンが好きです!)
❸ 分析化学応用実習:HPLCなどの最新機器を使って、理論と実技を結びつけるのが楽しい!
放課後や休みの日には、興味のある実験を自主的にやらせてもらえることも。
今、頑張っていること!
特に力を入れているのは、感染症学や医動物学の独学。
授業で学んだ基礎をもとに、寄生虫と感染症の関係や、免疫応答について論文を読んだり、
個人的に実験をしながら理解を深めています。
難しいけど、自分で探究する楽しさにハマってます!
大変だったことは…?
実験レポートの作成は、少し苦戦してます(笑)。
でも毎回しっかり取り組むことで、少しずつ書き方も分かってきたし、自分の力になってると感じています。
バイトとの両立、できてる?
高校の頃からホームセンターでバイトしていて、木材カットが得意になりました(笑)
今でも続けていて、シフトの融通も利くので授業との両立もばっちりです!
休日の過ごし方は?
授業がない日は、友達と遊んだり、アルバイトしたり、のんびり勉強したり…
長期休みには旅行や集中的なバイトもしますし、今年はついに運転免許も取得しました!
勉強も忘れず、長期休みには参考書を数冊買って、期間中に読み終えるのを目標にしています!
目指している未来の自分
実は目指したい企業がすでに決まっていて、希少疾病の治療薬をつくっている製薬会社で働くことが夢です。
今学んでいることが、その夢につながっている実感があるから、毎日がとても充実しています!
文系出身の僕でも大丈夫だった!
実は僕、高校では商業科に通っていて、「化学基礎」も履修していませんでした。
入学前はすごく不安だったけど、この学科は基礎から丁寧に教えてくれるので、文系出身でも安心してスタートできます!
先生にすぐ相談できる環境があるので、「文系だからムリかも…」なんて心配はすぐになくなりました!
最後に、これを読んでいる高校生のみなさんへ!
文系でも理系でも、「やりたいことが決まっていない」人でも大丈夫!
この学科では、授業や実習を通じて、本当に興味のある分野をどんどん見つけていけます。
好きなことを学びながら、夢を見つけて、カタチにしていける場所――それがバイオ・再生医療学科だと感じています!
学生スタッフでも活動をしているので、興味のある方はオープンキャンパスでお待ちしてます!