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    野球のトレーナーを目指す高校生のみなさんへ

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    今回は、夏の大会で惜しくも敗れた、ある野球部の物語を紹介します。彼らは全国大会第2代表決定戦で敗れ、全国大会には届きませんでしたが、彼らが最後まで全力でプレーできた裏側には、ある秘密があったのです。

    監督は実は鍼灸師だった!?

    このチームの監督は、実は鍼灸師の資格を持っていました。大会中、エースの腕の筋肉がガチガチになり、試合前に監督自らが鍼施術を施していたそうです。そのおかげで、投手は常にベストとはいえないまでもベターなコンディションでグラウンドに立つことができ、持てる力を出し切ることができました。

    この監督は、試合に勝つことだけでなく、チームが心から「野球を楽しむ」ことを一番に考えていました。そのために、選手の体のケアも行い、より良い状態でプレーできるようにサポートしていたのです。

    スポーツトレーナーに鍼灸師の資格が効果的な理由

    監督の行動は、私たち未来のスポーツトレーナーにとって大きなヒントになります。野球選手のケアには、鍼灸師の資格を持つトレーナーが不可欠になりつつあります。

    なぜなら、鍼灸は単なるリラクゼーションではなく、筋肉の緊張を素早く緩和し、血行を促進することで、疲労回復や怪我の予防に非常に効果的だからです。激しい練習や試合で溜まった疲労を次の日に持ち越さず、常に最高のパフォーマンスを発揮できる体づくりをサポートできます。

    野球のトレーナーを目指すなら、このような専門知識や技術は大きな武器になります。

    チームが勝利を目指す上で、選手のコンディション管理は非常に重要です。そして、そのために役立つ知識や技術は、大阪ハイテクノロジー専門学校大阪で学ぶことができます。3年間でアスレティックトレーナーと鍼灸師の資格が同時に学ぶことが出来るのは大阪ハイテクのならではのカリキュラムです。

    将来、選手を体の面からも精神的な面からも支え、彼らの笑顔を一番近くで見守るトレーナーを大阪ハイテクで一緒に目指しませんか?

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