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    【バイオサイエンス学科】 日本組織培養学会の細胞培養士認定コース(細胞培養基盤技術コースⅠ)の講座が本校バイオテクノロジー実習室で行われました。

    日本組織培養学会細胞培養士認定コース(細胞培養基盤技術コースⅠ)」の講座が本校のバイオテクノロジー実習室で行われました。
    今、バイオテクノロジーの世界ではiPS細胞(人工多能性幹細胞)のように、細胞そのものや細胞を使った研究が注目されています。
    このような研究において正確なデータを出すために、動物細胞を正しく培養する技術を持った人材が求められています。
    そこで正しい培養技術を持った方を増やしていくという活動のひとつとして、日本組織培養学会が認定している資格が細胞培養士です。

    細胞培養とは・・・
    生物の細胞や微生物などを、人工的な環境で育てることです。
    これによって、研究や開発に必要な細胞を、大量に作り出すことができるのです!

    細胞培養の技術は、医薬品開発化粧品安全性試験再生医療といった先端医療では不可欠の技術です。
    本校のオープンキャンパスでも細胞培養の技術に触れられるイベントが用意されていますので、参加してみませんか?
    ちなみに関西の認定コースの実習場所は、大阪ハイテク「京都大学iPS細胞研究所(京都市)」「独立行政法人 医薬基盤研究所(茨木市)」のわずか3施設だけです。本校が選ばれたのは、実習室の設備と、卒業生たちの活躍が評価されたためだと思います。
    バイオサイエンス学科
    安達
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