海外研修で世界の技術に触れる
バイオサイエンス専攻では、2年次に海外研修を行います。海外研修の目的は、異文化交流を通じて国際的な視野を広げる事、世界の標準や海外の最先端技術を知る事、異文化への対応や集団行動により人間性を育てる事などです。学生たちは、日本と異なる風習に初めは戸惑いながらも積極的に楽しむ姿勢で取組み、とても有意義な時間を過ごしていました。
学生にインタビュー!
2013年はアメリカオレゴン州ポートランドコミュニティカレッジにて研修を受けました。学生たちはバイオ技術に関する講義を受けたり、現地の学生たちと協力して実験を行いました。また、極限環境生物の研究所や医薬品企業ジェネンティック社などを見学し、世界レベルの最先端技術を見聞きすることが出来ました。
学生にインタビュー!
ディズニーランドの様子
食べ物や街の雰囲気、人々の反応など、色々な事が日本とは異なっていました。とても興味深かったです。現地の友達もでき、帰国してからもずっと仲良くしています。
講義や実験は難しいものもありましたが、とても勉強になりました。見学では、世界最大規模で有名なジェネンティック社に行く事が出来、本当に嬉しかったです。
最終日はディズニーランドで一日遊べて最高でした!研修で学んだ色々な事を、今後の自分の為に活かしていきたいです。