人体に実際に触れることが出来る研修プログラム
柔道整復スポーツ学科では2年次に中国で研修プログラムを行います。人体解剖の実習がメインとなり、日頃教科書で勉強している骨や筋肉、内臓などに実際に触れることのできる貴重な時間です。
日本では出来ない経験ですので、参加して大変勉強になったと帰ってくる学生さんが多いです。
解剖実習の様子
解剖実習では御献体に感謝の気持ちを表しながら、実際に解剖させていただきます。教科書で勉強している骨や筋肉のイメージと実際が徐々にリンクしていく瞬間は新しい発見が多く、研修の中でも1番満足度が高い内容です。
学生にインタビュー!
初めての海外に行きました。解剖実習の感想は「人体は美しい!」です。特に僕は距腿関節(足首の関節)が印象的でした。貴重な体験が出来ました。クラスのみんなとも忘れられない思い出ができました。研修に参加してよかったと思います。