即戦力として活躍するための実技対策授業
柔道整復師学科では卒業後に即戦力として活躍する為に1年生から実技の授業を行っていきます。
柔道整復師の国家資格を受験するためには”柔道整復実技”と”柔道”の『認定実技審査』を行う必要があります。
大阪ハイテクでは認定実技審査に備えてて実技科目の対策も行っています。
今回はそれらの対策授業の一部をご紹介いたします。
柔道整復実技対策風景
柔道整復実技での「コーレス骨折整復法」という授業風景です。整復技術の基礎となるもので先生が一人一人を丁寧に指導していきます。
【昼間部N君に授業の感想を聞きました!】
以前に授業で習ったことを復習しながら練習しています。将来、資格を取得し現場に出たときにも使える重要な技術ですので頑張って勉強しています。
柔道実技対策風景
投の形 浮船
柔道の試験では礼法や形などの確認していきます。ハイテクに入り初めて柔道を体験する学生もたくさんいるので初歩から丁寧に指導していきます。
【昼間部N君に授業の感想を聞きました!】
私は在学中に初段を取得しました。単純に柔道が上手になりたいということが最初の動機でした。今はクラスメイトに形を教えたり、自分が教わったコツなどを伝えています。