学生に人気の授業「3D-CAD」
ロボット専攻の授業を紹介します。１年生の始めから学んでいく授業のなかでも、学生の多くが興味を持って取り組むのが、3D-CADの授業です。3D-CADは、ものづくりの分野で多くの企業で導入がすすんでいる3D-CADの授業について紹介します。
授業風景を紹介！
3次元で設計をすることができるソフト3D-CADを学ぶ授業です。ロボット製作だけでなく、自動車や家電製品、プラモデルなどの設計も3D-CADが使われており、ものづくり分野で必須の技術になってきています。1年生の前期は基本操作を学び、後期から実践に向けた応用スキルを学びます。
学生の作品を紹介！
1年生の2月に八尾ロボコンに出場するロボットの3Dモデルです。ロボットを製作する前に、 3D-CADで設計し、検討をします。そのことで、失敗のリスクを減らして製作を進めることができます。1年間で、ロボコンのロボットを設計できるスキルを身につけることができます。2年生以降は解析方法やデザインについて学んでいきます。
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