【スポーツ科学科】 海外研修レポート2「カレッジ研修1日目」
みなさんこんにちは! 引率教員の永倉です。
昨日の市内観光から一転し、今日からセリトスカレッジでのトレーナー研修がスタートしました。
まずは、たくさんの学校関係者の皆様に歓迎式でお迎えを頂き、記念写真を1枚☆
そして、いよいよ授業の開始です。
アメリカのアスレティックトレーナーとパーソナルトレーニングについて学びます!
まず、カレッジのアスレティックトレーナーから、様々なテーピング方法を学びました。
学生達は、トレーナーがテーピングを巻くスピードの速さに圧倒されていました。
日本とアメリカのテーピングの使い方の違いなど、気づくことも多かったようです。
学生たちの熱心な授業態度に講師の先生方の指導にも力が入り、予定時間を大幅に過ぎてしまうほどでした。
お昼はカレッジのカフェテリアにて、現地学生さんたちと一緒に食事です。
片言の英語で苦戦しながらも、積極的にコミニュケーションをとっていましたよ!
午後からのプログラムは、現地で活躍しているパーソナルトレーナーから、フィットネスの市場とパーソナルトレーニングの現状について、講義と実際のレッスンを体験しました。
これは、TRXというベルトと自分の体重を利用し、総合的なトレーニングが出来る器具で、実際にパーソナルトレーニングを行いました。
最後にカレッジの周辺に住んでいる子どもたちに折り紙や習字、水ヨーヨーなどを準備し、文化交流を行いました。
明日は研修2日目。
学生たちが楽しみにしている解剖学や応急処置など、充実したプログラムがあります。
またこのブログにてレポートしますので、お楽しみに!
スポーツ科学科 永倉