【日本語学科】 ☆冬の校外学習 中山寺→清荒神☆
日本語学科では年に2回、校外学習の機会を設けています。
地域の文化活動に参加したり、施設の見学などを通して見聞を広めることが目的ですが、今年は春に引き続き、自然の中を :b14: ハイキングすることになりました :b4:
スタート地点は宝塚市の中山寺 :c12:
広い境内をくぐりぬけ、奥之院に通じる細くて険しい山道を歩きます。
途中、すれ違う人には「こんにちは!」と元気よく挨拶しました。
中国ではこうやって挨拶を交わす習慣がないそうです :b1:3
最初、先頭を行くグループが張り切りすぎたのか、山を登るペースが上がり :b14: ついていけない学生が出ました。
そこで、遅れて歩いていた人が交代して先頭を歩くことに。するとみんなが無理なく楽に歩けるようになりました :c14:
奥之院で少し息をついた後、清荒神へつながる下り道を行きます。
途中、足元の悪いところに差し掛かりましたが、男子学生が女子学生の手をとり、サポートする姿が見受けられました :a8:
こうやって人と一緒に行動しながら、協調することの大切さを学んでいくのですね :a7:
留学生からは、
「たまには外に出るのもいいことだ」
「ダイエットになる」
「年配の人が元気に山を登っているのに驚いた」という感想。
このメンバーでは最後の校外学習でしたが、これからもこの思い出を大事にしてくださいね。
日本語学科 : 小泉
(中文)
冬季校外学习 中山寺与清荒神(寺庙)
日本语学科给同学们提供了1年2次的课外学习的机会。以通过参加地域文化活动和前往机构设施学习而增长见闻为目的,继今年春季的校外学习之后,本次大家到了大自然中进行远足。
远足的起点是宝冢市的中山寺,穿过广阔的寺庙,在庙院内窄细危险的山道上行走,路途中,与擦肩而过的人们充满活力地打招呼,在中国似乎没有这种与路人打招呼的习惯吧?
一开始,在最前面行走着学生干劲十足,登山的步伐较快,导致后头的学生出现了跟不上的情况。因此,经过讨论调整,前后的学生进行对调,跟不上的学生就不再觉得勉强困难,大家都能够愉悦地享受登山的乐趣。
在山上的庭院里稍作休息后,向着通向清荒神(寺庙)的下山的道路进发。路途中,在路过险要之地,能看到男同学握着女学生的手提供帮助的身影。通过这个活动,我们学习到在团体活动中互相协调帮助的重要性。
活动后,留学生们有这样的感想,
〝偶尔出去外面活动活动这真是不错!〝
〝能够健身呢!〝
〝看到日本上了年纪的老人也来登山真是让我佩服!〝
对于大家而言,这是最后一次的校外学习,请大家好好珍视这一次校外学习的美好回忆!