【柔道整復師学科】 ~昼間部午後コースの卒業生紹介~
今回は今年の3月に昼間部午後コースを卒業したKさんを紹介します :a6:
Kさんは株式会社 joy plus. (ジョイプラス)の joy plus.枚方鍼灸整骨院でセラピストとして働きながら、
就職先のすすめで勉強のために整形外科でも週3回働いています :a7:
そんなKさんにインタビューをしてきました :c15:
1. 柔道整復師学科を選んだ理由と大阪ハイテクを選んだ理由は何ですか?
小学生のときにお世話になった整骨院の先生にあこがれて柔道整復師を目指しました。
オープンキャンパスに参加したのは、交通の便が良かったことと学費が他の学校と比べて安かったことがきっかけです。
その後、学校見学を通して友達が出来たのでこの学校に決めました。
2. 在学中の一番の思い出は何ですか。
卒業判定試験の前日に友達の家に泊まって徹夜で勉強したことです。
3. 学生のときの生活を教えてください。
朝から12時までスポーツジム内にある鍼灸整骨院でアルバイト、13時から16時10分まではアルバイトを抜けて学校で授業を受け、17時からまた戻ってアルバイトをしていました。
アルバイトは土日祝も交代勤務でしたが、プライベートの時間もしっかり確保できていました。
4. 就職活動にはいつ頃から取り組みましたか。
1年生の5月に学科の先生の紹介でアルバイトとして今の職場に入りました。
スポーツ関係の職場に就きたいと思っていたので、スポーツクラブ内にある整骨院業界でもその職場が最適と考えそのまま就職しました。
5.現在のお仕事のやりがいについて教えてください。
自分で勉強したり外部の勉強会で学んだりして、どんどん施術を磨き、新しい手技を習得していくことです。
会社内にある9つの鍼灸整骨院のメンバーが集まって勉強会があり、自分で発表する機会もあります。
フィットネスクラブ内にある施設の為、スポーツ関係により強くなれました。
6.国家試験の勉強を始めたのはいつ頃からで、どのように取り組みましたか。
国家試験に向けて本気でし始めたのは3年生の後半です。
しかし、ハイテクは定期試験以外にも確認試験や小テストなど実力の確認ができるチャンスが何度もあったので、1年次から定期試験はもちろん小テストや確認試験、模擬試験などに向けて勉強はしていました。
柔整理論や解剖の筋・骨の部分はアルバイト先の臨床経験がとても役に立ちました。
他の教科に関しては通勤・通学の電車の中で教科書をひたすら読んでいました。
また友達と一緒に勉強することで、友達がふと言った単語を覚えるようなこともありました。
3年の11月に行われた認定実技審査では、その単語がたまたま試験に出てラッキーでした。
7.今、在学中を振り返って、もう少しこのようにしておけばよかった、ということはありますか?
授業が午後からのため、参加できる学校行事が限られていましたが、学校行事にもっと積極的に参加したらよかったなあ、と思います。
在校生のみなさんは悔いを残さないよう行事も勉強もめいっぱい取り組んでくださいね。
Kさん、ありがとうございました。これからの活躍を楽しみにしています!
柔道整復師学科 池田