【バイオサイエンス専攻】 大学からの再進学で就職内定！～株式会社トランスジェニック～
今回は熊本県に本社があるバイオベンチャー企業、株式会社トランスジェニックに内定した学生（Tさん）をご紹介します(｀･ω･´)
株式会社トランスジェニックは、ノックアウト(遺伝子破壊)マウスの作製や大学・製薬企業等の研究機関への遺伝子情報の提供、試薬販売、非臨床・臨床試験の受託および病理診断と創薬のためのトータル支援を行っている企業です。
最近は遺伝子検査がダイエットや生活習慣病の予防のため手軽に受診できるようになりました。㈱トランスジェニックはこの検査も受託しているため、これからますます忙しくなりそうですね。
Tさんはもともと理系の大学に通っていましたが、「より高度な実験技術を学びたい！」という希望で本校へ再進学をされました。
その「実験技術」を認められての就職内定、おめでとうございます^^
さっそく10月から内定先にインターンシップに行くことになったそうです。忙しい中、インタビューにも答えてもらいました！
このお仕事を選んだきっかけは何ですか？
「子どもの頃から、生物に興味があり、生物の仕組みを解き明かす側の人間になりたいと思っていました。内定先はバイオベンチャー企業なので、これからもどんどん新しいことにチャレンジできると伺い、まさに自分のしたかったことがここにあると感じました。」
内定をいただいたときはどんなお気持ちでしたか？
「人に評価され、認められたのだと思うと、今までの努力がやっと実ったのだという達成感に満たされました。
３週間の研修が選考試験でしたので、積極的に知識や業務を知ろうとする姿勢と、周りの上司や先輩たちとコミュニケーションを取ろうとしたことが内定をもらえた一番のポイントだと思います。」
バイオサイエンス専攻のすごいところを教えてください。
「研修先や就職先へのコネクションの多さには驚きました。私は生物分野の大学を中退してこの学校に進学しましたが、最先端の現場で実習をさせていただき、実践的なバイオサイエンス技術を学ぶチャンスは、大学にはありません！」
Tさん内定おめでとうございます！
引き続きインターンシップも頑張ってくださいね！
キャリアセンター
河野
