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【日本語学科】  ~スピーチコンテスト優秀賞(第2位)!~

11月8日(土)、第5回米山奨学生ふれあいスピーチコンテストに日本語学科のCさんが参加しました。
今年のテーマは「米山奨学生として感じたこと」で、中国、台湾、韓国、マレーシア、マダガスカルから10名の奨学生がスピーチをしました。
Cさんは「私の身近な異文化体験」というタイトルで発表!
街を歩いていて人とぶつかった時、普通はぶつかった人が謝りますが、日本人はぶつかられた人も「すみません」と言うことがあります。
これには相手へ「お互い様ですよ」という「気遣い」や「思いやり」の気持ちが入っていることに気付き、驚きつつ、いつの間にか自分も「すみません」と言いながら心地よさを感じていたという内容のスピーチでした。
張 カウンセラー西山様 張
参加者の中では、日本への留学期間が一番短いCさんでしたが、ところどころに大阪弁も入れて、一生懸命気持ちを入れてのスピーチが評価されたのだと思います。
奨学会の方からも「Cさん、何べん練習したん?」と聞かれたそうです。
厳しい練習にもめげず、何百回も繰り返して練習したCさん、お疲れさまでした。
これをステップにして、次の目標に向かって頑張っていきましょう! :a6:
日本語学科   山上

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