スポーツにおける救急処置
お鍋がおいしい季節になりましたね :a8:
なに鍋が好きですか?私はちゃんこ鍋が好きです笑 スポーツ科学科教員の中山です :a2:
今日はスポーツトレーナーの仕事のひとつ、救急処置についてお話します。
スポーツの試合でこんなシーンを見たことはありませんか?
これはスポーツ中に怪我をして動けなくなった選手を専用の担架(スパインボード)に載せて搬送するシーンです。
実は、スポーツ中に怪我をした選手が発生した場合、周囲の安全を確認しながら選手に全速力で駆け寄り処置をするのは、アスレティックトレーナーの仕事のひとつです!!!
アスレティックトレーナーの仕事は「怪我の予防」ですが、万が一に備えて、救急処置もできるようにしておかなくてはなりません。
スポーツ科学科の一年生は、スポーツの現場を想定して、選手をコートの外へ出す「搬送(はんそう)」の練習をします!!
写真は学生を選手と見立てて、脳震盪(のうしんとう:頭を強く打ちきけんな状態のこと)の疑いのある選手を想定した搬送の練習です!!
スポーツ現場へも足を運び、実際の選手や症例を見て経験を重ねていきます :a6:
下の写真は実習の風景です!
写真はアメフトですが、野球やラグビー、サッカー、ハンドボールまで様々な実習が用意してあります!!
実習の様子は ★大阪ハイテクの公式twitter★ で見ることができます。
リアルタイムで情報をお届けするので、ぜひフォローをお願いします :a8:
中山