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    ノーベル賞授賞式!

     
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161211-00000007-jij-soci
    12/11、スウェーデン ストックホルムのコンサートホールで、
    ノーベル医学生理学賞に輝いた大隅良典・東京工業大栄誉教授(71)は、
    カール16世グスタフ国王からメダルと賞状を授与されました。
    おめでとうございます。 :c11: 
     
    近年は、iPS細胞の山中先生や昨年度 微生物の研究で同じくノーベル賞を受賞された大村先生など、
    医学・生理学賞での受賞者が続いています。 :b4: 
    バイオテクノロジーや医学・医療分野に直接関わる研究の評価が続いていることは、
    それだけ日本のバイオテクノロジーや医学・医療の水準の高さを示していると思います。
    特にiPS細胞を中心とした再生医療や医薬品開発の基礎研究は日本が世界をリードしているといえるでしょう! :a5:
    ところが、この分野には細胞培養技術者が不可欠なのですが、まだまだ不足しているのが現状です。 :a2:
    大阪ハイテク、バイオサイエンス専攻では、このような業界のニーズに応えるべく細胞培養技術者の養成に力を入れています。
    入学前から細胞培養の基礎を学べるセミナーを行っていて、早く確実に実力を付けられる仕組みができています。 :a7:
    最先端の医療や研究に興味のある方!
    是非、参加ご検討ください。
     
     
    ちなみに今回のノーベル賞、「オートファジー」でも面白い情報を一つ。
    1説によると、我々の身体では毎日200gくらいのタンパク質が造られているそうです。
    ところが1日のタンパク質摂取量は平均して70g程度。 :c12:
    足りない分はどこから出てくるかというと、細胞の中にあるタンパク質がリサイクルされて、再びタンパク質になっているそうです。
    ここにオートファジーが関わっているとも言われています。
    オートファジーは病気を防いだりすることにも関係しているといわれていて、
    今後さらに研究が進めばもっといろいろなことが解明できるかもしれません。 :a5: 

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