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柔道整復師のお仕事体験☆

「柔道整復師(整骨院や接骨院の先生)になるためにはどんなことを学校で学ぶのか :c4: 」
気軽に体験できるのは :a7: オープンキャンパス :a7:
大阪ハイテクでは月1回ではなく、❝毎週(土)・(日)にオープンキャンパスを開催❞していますので、予定の合う日に参加でき、少人数で先生や在校生とじっくり向き合えます~ :a6:
 
ではでは、先日のオープンキャンパスの様子を紹介していきたいと思います :a11:
今回は大阪府内の別々の学校から来てくれた高校3年生の男の子、偶然にも同じサッカー部でした。
サッカーで怪我をしたり痛めた体の部位を整骨院の先生に診てもらったことがきっかけで、柔道整復師に興味を持ってくださったとのこと。またサッカーをしていることでスポーツに関わるお仕事がしたい!という目標もあるようです :c11:
 
柔道整復師はギブス、包帯、テーピング、三角巾などいろいろな固定材料を使います。今回は、2人が触ったことがないという伸び縮みしない包帯を体験しました。包帯はテーピングのように粘着面はないのでテーピングとは全く異なった扱い方をします。部活動などでテーピングを使ったことがあると、包帯の使い方にちょっと戸惑うかもしれませんね :b12:
体は全て同じ太さの場所はないので、伸び縮みしない包帯で巻くためには包帯の使い方にはコツがいります。それをしっかり時間をかけてお伝えします。この日は教員の私と、学生スタッフで、参加者の体験をサポート :b8:
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学校で使う練習用の包帯は仕上がりがわかりやすいようにラインが入ったものを使います。最後にはこの笑顔 :a6: そして包帯の片づけ方もお伝えしました。
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自宅でも練習し欲しいので包帯を1本ずつお渡ししています :c14: おうちの人の腕を借りて練習してみてくださいね~。
 
今回体験した包帯は在校生も授業で頑張っています :a8:
柔道整復師学科の授業を動画で見てみよう!

 
柔道整復師学科・柔道整復スポーツ学科 : 池田綾子

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