実習室の工事が本格的に始まりました!
ブログをご覧のみなさんこんにちは!診療放射線技師学科 教員の星野です :b4:
来年4月の診療放射線技師学科開設に向けて、実習室の工事が本格的に始まりました!
工事現場をのぞくと、非破壊検査を行っていたので見学させてもらいました。
非破壊検査とは、超音波や放射線などを使って「物を壊すことなく」内部の欠陥や劣化の状況を調べる検査のことです。
このように放射線は病院での検査だけでなく色々なところで有効活用されています :b1:3
↑X線発生装置
↑撮影されたX線フィルム
実習室は地下に建設中で、たくさんの装置が搬入される予定です :a7:
今はまだ何もない状態ですが、X線CT装置・MRI装置・X線透視装置・マンモグラフィ装置・一般撮影装置などが設置されます :a2:
どれも実際に病院で使用されている装置ばかりです。実践的なスキルを持った診療放射線技師になるために、これらの装置を使ってしっかりと学びます :c15:
装置の搬入が終了すると、オープンキャンパスでも装置の見学や実機を使った体験ができるようになりますので是非参加してくださいね! :a6:
オープンキャンパスの詳細は >>こちらからご確認ください<<
診療放射線技師学科 星野貴志