柔道整復師学科の卒業生紹介⑦ ～就職先は全国各地に～
卒業生の活躍を紹介するブログ :a6: 今回で第７弾 :c16:
今回は柔道整復スポーツ学科を卒業したY.Sさんです。
Sさんは・・・
【岡山県立勝山高等学校出身】→【大阪ハイテクノロジー専門学校】→【新横浜整形外科リウマチ科に就職 :a7: 】
学生時代は、大阪ハイテクノロジー専門学校へ入学するために一人暮らしをしながら勉強や実習を頑張り、入学後に始めた柔道では２年生のときに初段を取得 :a5: ３年生では女子部主将として部員をまとめ牽引してくれていました :a8:
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今回も、色々インタビューしてみました :b8:
●どのような仕事内容ですか？
:b4: 椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、肩関節周囲炎など様々な疾患に対してストレッチや運動指導を行っています。新しい患者様が来院すると、ドクターの診断やレントゲン、MRI、CTの読影・確認し患者評価をしていきます。その後、物理療法や運動指導を行っています。今は歩行指導として松葉杖歩行指導を任せてもらっています。これからは骨折・脱臼の整復や固定にも助手として対応していきます :a2:
●やりがいはどのようなところにありますか？
:b4: 患者様の症状が軽くなったり、通院している中で「だいぶ良くなった」と言ってくれたときです。
●今の仕事に就こうと思ったきっかけは何ですか？
:b4: 柔道整復師として整復や固定ができるようになりたいと思い求人を探しました。今の職場だとレントゲンやMRIの読影もセミナーや勉強会があることも魅力でした。
●大阪ハイテクで学んで良かった点は、どんなところにありますか？
学生と先生の距離が近いので、少しでも分からないことがあれば・・・分かるまで“しつこく”質問していました（笑）お忙しいそうな時でも手を止め、質問に応じてくださり、私が理解できるまで真剣に教えてもらえました。大阪ハイテクを選んで本当に良かったと感じるところです :c11:
また、大阪ハイテクには解剖実習（海外研修）があるのもポイントです。教科書だけではわからなかった神経、血管、筋肉の走行や筋肉の実際の大きさや重なりを知ることは施術をする上では非常に重要で今では良い経験となっています :a11:
●最後に同じ業界を目指す後輩へ、一言お願いします！
:b4: 自分がこの資格を通してやりたいことを明確にし、それの目標に向けて目の前の出来ることを一つ一つ達成していってください。柔道整復師は、患者様を笑顔に出来るやりがいのある仕事です。
頑張ってください :a6: :b2:
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柔道整復スポーツ学科・柔道整復師学科 ： 岩村
