近畿学術大会ポスター発表
平成30年10月21日(日)
新神戸の神戸芸術センターにて柔道整復スポーツ学科3年生が学生ポスター発表を行いました。
:b4: 発表内容は、「小児期におけるスポーツ活動と偏平足の関係性」
偏平足と、子供の頃にしていたスポーツとの関連性をフットプリンターを用いて調査しました。
調査の結果、小児期に室内競技を行っていた被験者に偏平足が多いことが分りました。
約1年をかけて取り組んできた課題研究発表を緊張しながらの発表でした。内容をきっちり伝えて、座長からの質問にもしっかり答えることができました :c14:
最後は、壇上で表彰していただいき、無事に終了しました :a11:
日々の授業や実習も大切ですが、「なぜだろう??」と疑問に感じた事をとことん調査したり、仮説をたてたり、協力したり、意見を述べ合ったり、原因をつきとめる力も大切です :c11:
課題研究を通し学生達は、大きく成長したと感じます!
大阪ハイテクが大切に考える「知識に裏付けられた技術」「人に愛される力」「常識にとらわれない広い視野」この3つの力をしっかり身に付けることができたことでしょう :a6:
さぁ!ここからは気持ちをピリッと切替えて、11月に行われるアスレティックトレーナー理論試験と、3月に行われる柔道整復師国家試験に向けて全力で走りきりましょう :c14: :c14: :c14:
発表した柔道整復スポーツ学科の3年生、お疲れ様でした!!( ´ ▽ ` )ノ
柔道整復スポーツ学科・柔道整復師学科教員 : 林 了大
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