柔道整復師学科の卒業生紹介⑨ ～不眠症と慢性腰痛専門整体を開業～
卒業生の活躍を紹介するブログ 
第9弾 
今回は柔道整復師学科を卒業したM.Kさんです。
Kさんは大阪ハイテクのスポーツトレーナー学科を卒業後、更に柔道整復師学科で学び、平成23年度に卒業しました。
平成29年秋に大阪府松原市で「不眠症と慢性腰痛専門整体 ケア倶楽部 誠～ＭＡＫＯＴＯ～」を開業され活躍されています :c11:
柔道整復師学科の学生時代はフィットネスジムでバイトをしながら学んでいました。
他にも、様々な経験を経て「開業」まで腕を磨いてこられました！
さて！ココからは恒例のインタビュー 
○どのような仕事内容ですか？
:b4: 毎日の家事や育児・介護などでの疲労、仕事の忙しさや人間関係などによりストレスや悩みを抱えやすい30代〜50代の不眠や慢性腰痛の施術に特化した整体を完全予約制の自費施術にて行っています。
整骨院、スポーツ現場、健康増進施設、介護福祉施設など様々な現場で勤めた経験と知識を使い、誠心・誠意・誠実に、個々の身体状況に合わせて痛みや不調の原因を探り根本から身体の改善を目指した施術を提供しています。また整体だけでなく柔道の救護やイベントのサポーターなどスポーツトレーナーとしても色々と活動しています。
Tさんの活躍は下記のURLをチェックしてみてください！
https://www.care-club-makoto.com/
○やりがいはどのようなところにありますか？
:b4: 色々な症状で悩んでいる患者様を施術することで笑顔になり【楽になりました！】【これで明日からも頑張れそう！！】などの喜びの声や、お仕事や日常生活のサポートをすることで【ありがとう！】というメッセージや声を掛けてくれる瞬間が一番嬉しいです。
○仕事をする上で大切に思うことは何ですか？
:b4: 患者様の立場に立って悩みや症状を聞き、施術やアドバイス行い信頼されるセラピストになることと、周りの方の意見や助言を素直に受け取り自分らしい仕事や行動を起こすことを大切にしています。
○大阪ハイテクで学んで良かった点は、どんなところにありますか？
:b4: スポーツ科学科でのアメリカ研修や柔道整復師学科での中国研修という海外実習です。
貴重な経験ができました。勉強だけでなく提携校の学生との交流会やロサンゼルスや上海、北京などの観光、その時におこったトラブルなどの話は今の仕事でも患者様との話のネタとして使っています。
また国家試験に必要な勉強だけでなく実務に活かせる授業があったことも良かったです。
○最後に同じ業界を目指す後輩へ、一言お願いします！
:b4: 現在、柔道整復師は整骨院だけでなく様々な分野での活躍ができる職種となっています。
特に私は特別養護老人ホームで5年間 機能訓練指導員として働くことで新しい柔道整復師としての将来像を見ることができました。
まずは学校や実習先で柔道整復師としての基礎をしっかり学び、整骨院だけでなく様々な分野の経験をすることで新たな可能性を見出すことができます。一つの枠にとらわれず広い視点で様々な物事を見ることのできるセラピストを目指してほしいです。
柔道整復スポーツ学科・柔道整復師学科 ： 池田
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