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臨床工学技士の仕事をご紹介!

2019年05月10日

臨床工学技士科臨床工学技士専攻科

臨床工学技士とは人工呼吸器肺の代行)、人工透析装置腎臓の代行)、人工心肺装置心臓と肺の代行を操作するのが主な仕事です。

機械を操作するという点においては、診療放射線技師や臨床検査技師と変わりませんが、扱っている機器が大きく異なります。臨床工学技士が操作するこれらの機器は生命維持管理装置と呼ばれ、臨床工学技士の機器操作が直接患者様の生命に影響を与えます!

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たとえば、人工心肺装置では心臓手術の際、体内に流れる血液の量(血流量)を調整しますが、これは血圧に影響を与えます。臨床工学技士は手術中に医師の指示のもと、血流量を調整し、患者様の血圧をコントロールしています。その他にも、体温や酸素、二酸化炭素濃度のコントロールや、必要に応じて薬剤の投与も行っています。

最近では、これらの生命維持管理装置以外にも、医療の進歩とともに業務が拡大しており、ダビンチというロボット手術の業務支援や脳神経外科、整形外科などでのナビゲーション手術の業務支援も行っています!

 

 

病院内で臨床工学技士がいるところはとても多く、上記の業務のほか、機器の点検も行っているため、MEセンターと呼ばれる場所で、医療機器の点検・修理作業も行っており、院内の全部署との関わりもあります。

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臨床工学技士は機械の操作をするので、様々な機器(パソコン・スマホ・車・バイクなどなど)の操作・修理が好きな人が目指す場合も多いです。それに加えて、人工透析業務では患者様のベッドサイドで業務をすることから、患者様とのコミュニケーションが好きな人手術室では多職種で協働するため、チームプレーが得意な人が向いているかもしれません。

 

臨床工学技士を目指そうと思われた方は、是非本校のオープンキャンパスで色々な機器に触れてみて下さいね!

オープンキャンパスの日程はコチラ

 

臨床工学技士科 加藤