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コロナウイルスの検査! PCR検査?抗体検査?抗原検査?

コロナで一躍有名になったPCR検査ですが、最近では抗体検査もよく耳にするようになりました
似た名前で抗原検査という検査法もあります。
実はPCRや抗体検査、抗原検査の技術はバイオサイエンスの研究から開発されたものです 😛
今回は抗体検査について簡単に説明したいと思います
 
まず、PCR検査と抗原検査はコロナウイルスそのものが体の中にあるか調べる検査になります。
当然この検査で陽性になった場合、ウイルスに感染していることを示しています
 
では最近注目されている抗体検査はというと、
体の中にコロナウイルスと戦う武器(抗体)があるかどうかを調べる検査になります。
人間の体は病原体に感染すると、その病原体に対する武器(抗体)を造り始めます。
この武器(抗体)は2種類あり、
感染してから比較的早い段階で造られる初期型の武器(抗体)
ウイルスと戦う中でバージョンアップした進化型の武器(抗体)があります。
この進化型の武器は、ウイルスを撃退した後も長期に渡って造られ続ける事が多いため、
進化型の武器が体の中に見つかるということは、ウイルスに感染した事はあるが既に回復していることを示しています。
ただ、感染初期に造られる初期型の武器が検出された場合は、ウイルスが体内にいる可能性が高といえます
 
抗体検査はPCR検査と比較すると感度という点では劣りますが、
感染歴が分かることや検査結果がすぐに分かることなど長所があります。
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PCR検査・抗体検査・抗原検査とそれぞれ一長一短ありますが、
うまく使い分けることでコロナウイルスに対抗する有効なツールになります。
バイオサイエンスの分野からさらに有効な検査ツールが開発されることが期待されます

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