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花粉症ってなぜ起きるの?バイオサイエンスを利用した対策をご紹介!

みなさん :c11:

3月に入り、そろそろ花粉症がひどくなってきた時期ではないでしょうか :c13:  :c9:

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花粉症は人の免疫反応によって引き起こされる症状です :a13:

花粉症の有病率は、6~7人に1人の割合(約15%)と言われており

ある時を境にスッと治る人もいますが、基本的に自然に治ることはないとされています :a4:

(厚生労働省https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/kenkou/ryumachi/ookubo.html

今回は、バイオサイエンスの力を使った花粉症対策についてお話します :a7:

 

 :c6: ①そもそも免疫ってなんだろう :c6: 

みなさんは風邪をひいたことはありますか :c4:

コロナをはじめ、風邪やインフルエンザなどの病気は、細菌やウイルスといった悪い微生物が原因で起こります :c13:

そういった微生物が体に侵入してきたときに、抗体と呼ばれる武器を用いて体を守る仕組みが「免疫です :c16:

我々生物は、このように外からの侵入に対しての防御機構をもっています :b8:

 

 :c6: ②花粉症ってなぜ起こるの?? :c6: 

実は、わるい微生物から体を守るための防御機構が働くと、

くしゃみや涙を分泌して、物理的に体から追い出そうとする生理現象が起きます :a17:

花粉はウイルスではなく無害な物質ですが、

免疫というシステムが花粉を間違えて認識してしまい、くしゃみ等の症状(花粉症)が起きてしまいます :c13: 

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 :c6: ➂「バイオサイエンス」の力を利用した花粉症対策 :c6: 

 1. 減感作療法      

花粉症の症状は、原因となる花粉に対して免疫が働くことでおきます :a13:

そこで、その「花粉に対する免疫」が起こらないようにしてあげると、症状も起こらないという考えで行われているのが「減感作療法」です。

花粉症の原因物質(アレルゲン)を皮下注射や舌下に少しずつ入れて、花粉に対する反応を抑えていきます :a11:

普段から継続して取り込むことで、花粉が悪い物質ではないと体に覚えさせるわけです :c11:

しかし、すぐに効果が出るわけではなく、1~2回/週のペースで数年はかかり、その後も維持する必要があるといわれています :b4:

 

 2. 花粉米

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人の免疫には、「口から摂取したものに対しては免疫反応が起きないという現象(経口免疫寛容)」があります。

そこで :c11:

花粉症の原因物質(アレルゲン)を口から摂取すれば、免疫反応は起こらずに体を徐々に慣らし、花粉症の症状を抑えられないかと考え作られたのが花粉米です

開発当初(平成12年)では、食品として摂取することを目標に作られていました :a7:

しかし現在、厚生労働省から「花粉米は医薬品として整理する」とされたことから、平成28年より改めて臨床研究がおこなわれています :a17:

実用化には様々な課題がある花粉米ですが、実現すれば普段の生活から花粉症を抑えることができる夢のある製品ではないでしょうか :a6:

 

 

花粉症や人の免疫についてもっと知りたい方は、ぜひオープンキャンパスにお越しください :a6:

様々な楽しい実験を準備してお待ちしております :a17:

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