Muse(ミューズ)細胞が切り開く未来の可能性(株式会社生命科学インスティテュートについて)
今、注目を集めている「ミューズ細胞」を知っていますか?👀
「 ES細胞やiPS細胞を超える!? 再生医療のホープ「ミューズ細胞」は何が凄いのか 」
(https://news.yahoo.co.jp/articles/20657447449c0de2fa6d7ad5c488c7f65060a9bf)
再生医療といえば、遺伝子導入により人工的に作り出された
「iPS細胞(2012年にノーベル生理学賞を受賞)」が有名ですが
「ミューズ細胞」も、iPS細胞と同じく、多能性幹細胞といわれる
体の様々な細胞に成長することができる性質をもった細胞です😆
多能性幹細胞を用いた再生医療は、
従来の医療技術では治療の難しかった病気が治せる可能性があります。
「ミューズ細胞」は、もともとヒトの体の中にあり
遺伝子導入などの特別な手を加えなくても、もとから多能性を有しているすごい細胞です。
腫瘍になる可能性も低く、免疫による障害ないという夢のような特徴もあり、
このままいけば、2022年には販売が承認されるということで、ますます期待されています🎉
「株式会社生命科学インスティテュート」では、
「コロナウイルスによる急性呼吸窮迫症候群」や「急性心筋梗塞」、
「脳梗塞」といった症状に対し、
ミューズ細胞を用いた臨床試験をすでに開始しています!
そんな再生医療のトップメーカー兼ホープである「株式会社生命科学インスティテュート」に、
昨年度は、本専攻の学生が2名も内定を頂きました!
二人とも、細胞培養技術に興味を持って入学してくれた学生で
就職活動の時には、その技術が活かせる仕事がしたいと話していました。
さらに二人は友人ということで、二人そろっての内定を非常に喜んでいました💖
実は、「株式会社生命科学インスティテュート」には
過去にも何人も内定を頂いており、現役で活躍しています👍
ぜひ、そんなトップメーカーにも就職できるバイオ・再生医療のお話を一度聞いてみませんか?